台風21号に伴って発生した、関西国際空港(大阪府泉佐野市)と対岸をつなぐ連絡橋へのタンカー衝突事故で、海上管制を担当する海上保安庁の大阪湾海上交通センターが、衝突前にタンカーが流されていることに気付き、 2度にわたって注・・・
「国内」の記事一覧(3 / 25ページ目)
有給 過去に一度も取得したことがない職場が3割?→不幸自慢で終わってるのが文化の闇を感じる。
「全問正解で有給チャンス」――。 恐るべきブラック職場の実態に世間は凍りついたが、果たして、これは氷山の一角にすぎないのか? 週刊プレイボーイが独自に実施した1000人アンケートによってサラリーマンのリアルな「有給」実態・・・
さくらももこさん、同級生との交流は “たまちゃん” だけ→守り抜いたというより 単なる変人だろう・・・
8月15日、乳がんのために漫画『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこさんが53歳の若さでこの世を去った。 「少女漫画誌の『りぼん』(集英社)で連載を持つことが決まり、題材を考えていたときに、子どものころに母親から“ちび・・・
JTが「変な人」を積極的に採用し続けた理由→喫煙者というゴミに商品を売りつける悪徳企業
● レビュー 「変な人」と聞くとネガティブなイメージを持つかもしれない。一般的に「変な人」とは、言動や性格が変わっている変わり者のことで、ちょっと近寄りがたい存在だろう。 一方、本書『JTの変人採用 「成長を続ける人」の・・・
医学部が悩む「医者に適さない学生」の選別法→数学理科が得意な学生は理学部に来てください本当に
「医者にしておけば一生安泰。どの大学でもいいから何が何でも子どもを医学部に」 「息子、娘を医者にして跡を継がせたい」 医学部への進学熱は相変わらずすさまじい。 裏口入学の発覚により、文部科学省の前科学技術・学術政策局長が・・・
野田聖子氏がまたも総裁選に出られない根因→腰がフラフラしているからだ。もはや、目障りだ。
野田聖子総務相は今回も出馬さえできなかった。 8月31日に記者会見を開き、9月20日に行われる自民党総裁選に出馬しないことを表明した。20人の推薦人を集めることができなかったためだ。 「極めて厳しい状況にもかかわらず、私・・・
77歳 仲本工事が語る“ドリフ秘話”「加藤は天才、志村は秀才」の理由→「コマ送り」を流行らせた仲本さん。
誰もが笑ったドリフのコント。中でも仲本工事さんと言えば、あの印象的な体操着姿の「体操コント」です。その舞台裏から、「天才加藤・秀才志村」のお話まで――俳優としても活躍する77歳の今だからこそ語るドリフ秘話をたっぷりと!(・・・
松本人志が失敗重ねて達した唯一無二の境地→伝説の教師は面白かったのになあ。
NHKでのコント番組、映画監督への挑戦など、30年以上続く芸歴の中で大きな失敗を何度も経験しているダウンタウンの松本人志。しかし、現在も多くのレギュラー番組を持ち、人気が陰る気配をまったく見せない。 松本人志が日本のお笑・・・
元大関「琴光喜」給料未払い・パワハラのブラック経営を告発→そんな店はいずれ潰れる。一般客は遠のくわ。
「支払うものは支払っていますよ」 8月1日、元大関・琴光喜の田宮啓司氏(42)は、本誌の直撃に怪訝そうな表情でこう答えた。 「たしかに最後の給料は、やっと支払われました。ただ……」 事の顛末を語りはじめるのは、田宮氏が経・・・
「貧困は自己責任」と断じる人の浅すぎる思慮→子供の貧困は問題だが大人の貧困は自己責任
『高校生ワーキングプア:「見えない貧困」の真実』(NHKスペシャル取材班著、新潮社)は、なかなか見えづらい「若者の貧困」の実態をNHKスペシャル取材班が明らかにしたノンフィクション。 取材班は、まだ貧困がいまのように多く・・・