ネットの反応

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≫「この作品は、日本の皮革産業を支える職人の方々の技術の賜物であり、そして、本プロジェクトに携わったクリエイティフブチームの皆さまのご協力なしには到底なし得ませんでした。

今回、すでに定年退職された職人さんにも、その方の優れた技巧が本作を作り上げるうえで必要不可欠ということでご参加いただいたのですが、この取り組みをきっかけに、その技術が再認識され、継承の流れが生まれたとお聞きしたときは、言葉になりませんでした。

ものを形にするだけでなく、こうしたかけがえのない伝統の橋渡しをすることも、私たちデザイナーの責務だと思っております。今後もデザインやアートの力を信じ、世界へさまざまな魅力をお届けできるよう精進してまいります」この篠原さんのコメントが本物のデザイナーになったことを示していると思われます。

若い頃の『シノラー』と言われた時とイメージを一新し、大人の女性に変わったのだと感じられます。

1 – 1
篠原さんのコメントにあるように
今や日本の皮革は世界最高品質です牛皮革を例に取ると

何故かと言えば肉用牛の飼育年数の違い
欧米では3年ほど飼育して肉にします
和牛は市場出すまで5年から7年かける
そもそも革の厚さが全然違うのは当然

栃木レザー1枚ものベルトは約5ミリ厚
アメリカの高級品でも3ミリくらいで
今のイタリアのは2枚合わせがほとんど

この篠原さんの受賞は日本の誇りであり
将来的な輸出産業の絶好のプレゼンだ

栃木レザー安いうちに買って良かった。

1 – 2
・歌手の松任谷由実さんや、アイドルグループの嵐の衣装を手掛けていたり
・個展を開いてたり、衣装デザイナーとしての活動も見聞きした事ありましたが2冠達成は凄いですねv今後の活躍も期待しています!

1 – 3
服のコンテストってデザインが斬新でカッコいいと賞がもらえるイメージだったのですが、熟練の職人さんの技に支えられている面もあるんですね。
篠原さんのコメントを読んで感動しました。
きっと良いチームワークだったのだろうなと思います。
1 – 4
「このコメントの気遣いは素晴らしいですね。
まわりの人に支えられて成し遂げる事ができた。
よく芸能人プロデュースの服や化粧品なんかで、自分がデザインしたとか、開発したとか言っている人とは大違い。」それぞれの立場で発言していることに対して、いちいちこうあるべきだ的なコメントは不愉快。そもそも比較することがまちがい。

1 – 5
これが反応トップ? 薄っ。
ニュースだけじゃ伝わらない部分も
もちろんあるだろうけど
何だかな。
本人が一番理解してるけど
デザインも多種多様だから
これはディレクションのほうが
強い作品だと思うよ。企画力。
1 – 6
本当は東京オリンピックでも各国をイメージした着物が用意されていたんだよね。
なのに何故か委員会と製作者の間で揉めて幻の企画になってしまった。
何とか職人さんの継承をしないとその内日本だけじゃ着物の製造が不可能に成る。
どういう形でも着物にスポットが当たったのは喜ばしい事だ。
1 – 7
シノラーから変身したのではなく、キワモノとして消費しようとするメディアに流されることなく、篠原ともえを貫いてこられた結果だと思います。
お仕事の内容、功績、そして生き方そのものがカッコいいですね。
1 – 8
氏は一新してなかろう、今も「シノラー」だと思う。
感性にどこかで確変が起こったのではなく、あの頃のままだと思う。
1 – 9
井上咲楽さんが眉毛整えた時の反響と、篠原ともえさんが大人の女性として絶賛されるのってなんだか似てると思う。
いかにもネット的で面白い。
1 – 10
引用文を長々と掲載するのは見苦しい。
引用者がどこに惹かれた、もしくは他の人に注目してほしいポイントがぼやける。
2
シノラーの時代からデザインやファッションのセンスはあったでしょう、
無かったらあの衣装やキャラクターは生まれないと思う。
デザインインスピレーションが奇抜に捉えられたことでテレビが面白がって起用していたのでしょうから。
ダウンタウンとの絡みも、頭の回転が速くないとできない軽妙さでした。
当時も可愛かったですし、今もお美しいです。
地道に活躍されているのはなんだか嬉しい気持ちになりますね。
2 – 1
世界で活躍してるひとは良い意味でぶっ飛んでるひとが多く我が道をいくタイプが多い。
日本は良くも悪くもも安定を求める人が多いし出る杭は打たれるという言葉もある。他人がどう、見てるかを異常に気にしてしまう。
そういう意味ではシノラーみたいに周りを気にすることなく振り切ってしまえるのは凄い才能だと思う。そして近年は年齢を重ねることで日本人らしい繊細さも身につけている。
2 – 2
ぶっ飛んだキャラだけど見てて不快にならないラインはちゃんと弁えてて、目上の人にもぐいぐい行くけど礼儀はきちんとしてた。デビュー時から自分で自分のプロデュースの仕方をわかっていた人という印象。
その昔、彼女のファッションをまねた若い子がたくさんいましたね〜自分もドンピシャ世代ですが…
2 – 3
素晴らしいですね。
シノラーでランドセルを背負ってブレイクした時は、一瞬のキワモノかと思っていましたが、今はすっかり年齢相応の美しい女性になられただけでなく、ユーミンのライブ衣装や星野リゾートのユニフォームなどを手掛けるデザイナーに。華麗なる転身だと感じます。
このまま才能が順調に開花すれば、コシノヒロコさんのような存在になられるかも知れません。楽しみです。
2 – 4
シノラーの頃もそうですが、いろんな時代の感覚を敏感に受け取って表現していく器用さがあるなぁと思います。感受性が豊かでそれを具現化していくのが凄い。
2 – 5
あの当時は本当に、奇抜なデザイン、だけどただ奇抜なだけじゃなくセンスが垣間見え不思議なデザインでしたよね。
当時のシノラーのキャラともすごい合ってた。
とにかく誰にも真似できない感はすごくあった。
2 – 6
今にして思えば、昔のキャラも、潜在的に求められた物に応じてできたもののように思う。
考えなしに自由奔放にしていては、成立しなかったでしょう。
日曜美術館や仏像をめぐる番組で出ていると、時頭のよさを感じる。
2 – 7
先日テレビでデザイナーの仕事の密着してたけど凄く落ち着いた綺麗な大人の女性になっていて驚いた。
同じ女性としてこういう生き方憧れる。
2 – 8
フワちゃんはこの人に憧れてあのようなキャラクターになってるらしい。篠原さんの全盛期の頃はまだ幼少時代だったはず。よほど、記憶に残ったんでしょう。

2 – 9
当時のランドセル姿も今や国内外で大人のファッションアイテムとして市民権を得ている
2 – 10
若い時からマルチな才能はあり、テレビに出なくても幅広く活動し今日があるのでは?ガサツさが目に付くフワちゃんとは、才能や人間性が全く違う。
3
私はデザイナーなので、ADC賞をとることがどれだけ凄いことかわかります。
もちろん、篠原さんの名前からつながったいろいろな人との巡り合わせや、運もあると思いますが、それだけでとれるものではありません。素晴らしいセンスと努力、職人さんとの熱意のあるコミュニケーションなどがあってのことだと思います。何より、自分だけの成果ではなく、コメントの中にあるように、プロジェクトに携わった方への感謝の気持ちを持ち合わせていることが素晴らしいです。
ずっと年下ですが、敬意を払っておめでとうと言いたいです!
3 – 1
私もいちデザイナーですが、本当に素晴らしいことですよね。熟練の職人さんには人生をかけて命を削って培った技術を根拠としたプライドがありますから、そういった方々とのやりとりは本当に一筋縄でいかないことが多く、デザイナー本人のぶれない確固とした意志と熱意、根気、人間力が必要だと思います。幾度もぶつかり、涙を呑んで出来上がるものには、ただの物ではなく、精神的な何かが宿り、それが圧倒的なオーラとなるのだと思います。シノラー全盛期のポップな篠原さんから、洗練された今の篠原さんに至るまで、様々な苦難があったことを想像させます。
それを想像させる謙虚なコメントからは、様々なことを経験して成熟された人間の奥行きを感じます。本当におめでとうございます!

3 – 2
凄い才能と努力があったのでしょうね。
知りませんでした。
若い時はなんだか異星人みたいでついていけないなとTVの画面を通して見てましたが
凡人では無かったと言う事でしょう。
人懐こいところも人脈を広げる才能だったんですね。
とにかく、異次元で凄いと思います。
ADC賞、本当におめでとうございます。。
4
篠原さん世界的広告賞、ADC賞おめでとうございます。
綺麗で素敵な着物ですね。
こうやって日本の伝統の着物が大都市ニューヨークにも広まることで、世界中で着物に関心を持ってくれる人が増えて、実際に着てくれる人がいたら、日本人としては誇りに思うし、嬉しい限りです。
篠原さんは幼少期からファッションやデザインに関心があって、ファッションデザインの学校に通っていたので、今回の着物のデザインも綺麗で素晴らしいし、とても惹きつけられます。
自分がデザインした着物を真剣な眼差しで見つめる篠原さんも、とてもかっこいいと思います。
記事のコメントも、デザインに携わってくれた全ての方々に感謝の気持ちが伝わってきて、篠原さんの素敵な人柄が伝わってきます。
これからも世界的なデザイナーとして活躍してください。
応援しています。


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