鳩山由紀夫元首相　辺野古埋め立て工事継続に猛反発→完全にネジが外れてるな。

鳩山由紀夫元首相（７１）は２５日、ツイッターで沖縄の普天間基地の名護市辺野古への移設について言及した。

先月から土砂の埋め立てが始まり、本格的な工事がスタート。一方で、一部の海域に軟弱な地盤が確認され、工事の難航や工期の延長の可能性が指摘された。

鳩山氏は「政府は辺野古の埋め立て計画に設計変更が必要なことを初めて認めた。このことについて玉城デニー知事はＵＩチャンネルで、辺野古の埋め立て承認に対する沖縄県の撤回要求が正しかったことを政府が認めたことだと述べた。

その通りだ。しかし政府は埋め立て工事をそのまま続けると言う。言語道断だ」と政府を非難した。

そして「政府は辺野古に軟弱地盤があることを漸く認めたが、既に３年前の海底ボーリング調査でマヨネーズや豆腐に例えられるとんでもなく軟弱な箇所がいくつもあることは分かっていた。しかし土砂を投入して埋め立てを既成事実化するまで隠していたのだ」と隠ぺい疑惑を指摘。

「１３年（間）で２兆５千億もかかる工事は今すぐ止めるべきだ」と工期が延期されなければ最大で約２兆５５００億円かかるとする県の試算を引き合いに、工事の即時中止を訴えた。

沖縄では２月２４日に埋め立ての賛否を問う県民投票を予定。５つの市が不参加の可能性があったものの、回答に「賛成」「反対」「どちらでもない」の３つの選択肢が用意されることで大筋まとまり、投票の問題は解消される見込みとなった。

辺野古への埋め立ては２０１０年に鳩山政権が決定した。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000022-tospoweb-ent

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