モデルでタレントの滝沢カレン(26)が3日放送の日本テレビ「ナカイの窓」(水曜後11・59)に出演。洋服屋で買い物中に声を掛ける店員の気遣いは「いらない」と持論を語った。この日の番組では「断捨離の窓」と題して、出演者がそれぞれいらないと思う「もの」をプレゼン。滝沢は「洋服屋さんの声掛けはいらない」とし、
「堂々と服を選びたい。途中で止められたくない。1つでもハンガーを手に取ると、ちょっとの動きで『何色がお好みですか』『何をお探しですか』って言われて…」と買い物に集中できないことを理由に挙げた。
これに「南海キャンディーズ」の山里亮太(41)は「長話される時もある」と同調。うなずいて話を聞いていた番組MCの中居正広(46)は
「(声掛けが)なくならないってことは、喋りかけてほしい人の方が多いんじゃない」と推測した。結局、滝沢の提案は共感を呼び、出演者全員が「いらない」で意見が一致していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000082-spnannex-ent
みんなのコメント
現役ショップ店員です。
滝沢カレンさん、好きでしたけど色々な番組で店員の声かけいらない、自分の方がお洒落だからっておっしゃってますね。
人見知りとかならともかく、見下してる感じがすごく残念でした。
買う気がなかった方が良いコーディネートに出会えたり、お店に出してない商品で似合いそうなものを提案して購入に至ることもあります。
接客で至らない点もあるのも事実です。
ですがそういった販売員の努力で店舗やブランドの維持が出来ていて、魅力的な店舗や商品を作るのもお客様からこういう服が欲しいなどの情報を得て行なっているわけで。
モデルのお仕事されているのもアパレルブランドがお金を出してくれているから出来ているのに、そのコメントはあんまりだと思います。