コラム【ギョーカイ“マル秘”雑記帳】
元SMAPの香取慎吾(41)が自身のツイッターとインスタグラムを通じ、大手レコード会社「ワーナー・ミュージック」と契約したことを発表したのは先日のこと。
香取はSNSに「We Join Warner Music Group family!!」とつづり、さらには稲垣吾郎(44)、草彅剛(44)、そして同社の幹部3人と6人で撮影した写真を掲載。
各スポーツ紙によると、先月29日に3人は新潟県内で行われたイベントに出演。所属事務所社長が説明したところによると、
当面は「アイデアを出し合う」ということで専属契約はしないが、「ファンの方の要望があれば、考えないといけない」とCD発売にも前向きだったという。
「3人の所属事務所社長といえば、元SMAPのチーフマネジャーだった飯島三智氏。もともと飯島氏はワーナーに太いパイプがあり、ジャニーズ時代には自身が手がけていた山下智久をワーナーに所属させていました。
昨年、元SMAPの3人を連れて独立した際には、ジャニーズとの関係を考え、CDは出さない方向だったそうですけど」(レコード会社関係者)
今年4月にリリースした香取と草彅のユニット「SingTuyo」の配信限定曲「KISS is my life.」が、ほかのアーティストを押しのけ「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で、初登場1位を獲得。
「SMAP時代からのファンは3人の歌を聞きたがっている。CDを出せばそれなりのヒット作になるでしょう。楽曲はネット配信の時代ですが、CDを出すということに大きな意味がある」(前出のレコード会社関係者)
ジャニーズから独立して1年が経過。いよいよ古巣に宣戦布告か。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000014-nkgendai-ent
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