ひねくれ見解のドーダ感と言ったところか…😩
様々な意見があって良いとは思うが、良いものを素直に良いと言えないのは私には理解できない…。江川紹子氏が「半沢直樹」最終回にチクリ「制作する側の〝ドーダ感〟を見事に感じさせた」https://t.co/97X9of0zXB
— 志垣竜一(自由民主党・小金井青年部) (@RyuichiShigaki) September 29, 2020
ネットの反応
昨今は大多数の人が閉塞感や不安感、疲労感を感じてます、こう言う時には分かりやすい勧善懲悪現代劇で少しでもスッキリしたいものだし、何より数字が証明してます。
皮肉屋も度がすぎると評論家として見据えるべきものさえ、見えなくなるのではないでしょうか?
男性が多いですがほかの池井戸ドラマでも添え物ではなく女性はちゃんと存在感もあり活躍しています。
女性の言葉や行動で主人公たちが助けられたり、今までの考えをくつがえすとか大事な部分になっていたりします。
こういうちゃんとした女性目線もあるのでこの製作チームのファンになりました。
録画は残しているがまだ一話も見ていない。ドラマは10で合格の時代に凄い数字を叩き出していいのではないか?大衆迎合結構なこと。時代が飢えているものを敏感に感じ取ってこれでしょって具体的に提示してみせる。言うのは簡単。
前シリーズに続いて、スタッフ、キャストのプレッシャーは並々のものではなかったはず。
大衆がなぜこのドラマを熱く支持するのか?時代背景などを含めて考えればいいのではないか?
何か見たくなってきたw
結構前からフリが出てたし、江川さんが思っているほど「視聴者の意表を突くどーだ感」というわけでもないと思います。むしろ、フィクションと割り切ってみている分だけ、江川さんより視聴者の方が賢いのでは?とすら感じてます。
営業部次長とはいえ一銀行員が、銀行が存亡がかかっているとはいえ、与党幹事長の不正を暴くため、国税庁幹部や政治家秘書を駒に使って、徹底的にやり込めるなど現実には10,000%ありえない設定がどうなんでしょうねとは思いました。
その役は、検察、警察、国税庁などがやるべき設定なんでしょう。
すごいムリ感がありすぎて、逆にこんな銀行員がいたら、困るんじゃないかと。
そもそも、他の記事でも指摘があるが、半沢自体が違法行為もしてる設定だし。
良い意味で、「ドーダ感」と言っているのでは?少なくとも「チクり」と言ってる風には読めませんでした。
「冒頭から」と、書かれている通り、最初からずっと観るぐらい熱中していたんだと思います。この記事は少し悪意があるような気がします。
第1期ドラマもやってましたし。私は、評論家の意見などいちいち聞かなくても良かったかな…。
例えば事実とフィクションは違うと、鳩山さんみたいな事言っているのだろうか? ドラマ自体を腐らせている訳では無いですよね?一個人一人にそれぞれ感情や評価はありますが、古臭い論評に成っては居ないですよね?
2020年現在視聴率取ったドラマ。小説を基に、ドラマ化、TVドラマの痛快エンターテインメントとして、私はとても楽しく見れました。
半沢直樹は2回見た方が良い。私の妻がリアルタイムで見れないから、録画を付き合って見るんだが(喜んで)、最初から涙目です。女性キャストの方々の名演もゆったりした気分で見れますし。
正直、1回目は目まぐるしい返しに、原作を読んでない自分は付いて行くのがやっとでした。ジェットコースター状態でした。
過去の時代劇も含め、ドラマはドラマティックなものでしょう。半沢直樹も、江口のりこ演じる白井大臣不本意ながら箕部幹事長に頭を押さえられていたのが仮の姿で、最後の、盆栽を投げ、箕部幹事長を怒鳴りつけた強さ。別に役に男だ女だなんてないんです。
ドラマは面白ければ観る。しかもあの半沢直樹のエンディング、児島の一言ですからね。
作る側も演じる側も「どーだ!」の意気がなきゃ。