漫画『ゴールデンカムイ』最終話に向けて全話無料公開を実施! 野田サトル先生の直筆メッセージも公開
4月28日発売のヤングジャンプで最終回を迎える同作。公開期間は4月28日まで。312~314話は掲載誌発売時点で順次公開予定
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— ファミ通.com (@famitsu) April 6, 2022
ネットの反応
アニメの出来が良い作品は実写化が不要だと思う。そしてゴールデンカムイのアニメは非常に出来が良い。すでにファンは満足しているし、声優を変えることで海外にも浸透する。昨今はアニメへの抵抗感が減って一般の視聴者もVODで気軽に見るようになったし、むしろ邦画よりもアニメの方が国内外での訴求力が高い。
なので、ほぼ正当性のある必然性は無い企画だと思う。話題作なので注目度だけでそれなりに客が入って、出版社もメディアミックスでセールスが伸びるので前向きという、純粋にお金だけの問題でしょう。
何度も何度も騙され続ける観客がどういう気分なのか知りませんが、その人達以外は満足するなら構わないのかもしれません。ただ、いい加減にこういう映画の中身に想像がつく観客は近寄らないようにするべきでしょう。
アニメ「ゴールデンカムイ」の場合1~3シーズンは各12話で、OP・CM・EDを除いて正味で1話20分として各シーズンは12話=4時間。 それに対して劇場版だと2時間くらいだろう。当然いろいろ良いところを削らなければならなくなるのは尺の問題からの必然。
インスタント食品に本物の味を期待するから腹が立つ。
期待しなければ失望もしない。興味が無い作品なら見ないし、観たい作品の劇場化なら期待しないで観る。
期待を超える出来の劇場版に当たれば、それはそれで嬉しいし。
別の観点でアニメの実写化はやめるべきと思うけど……。原作で話が固まってるから作りやすいから、制作スタッフが作品を作る技術が磨かれない。
表情、動き、声色まで全て出来上がっているものだから、役者が演技プランを考えたり、スタッフと作り上げることもしない。
映画の衰退にも繋がるし、どこかで歯止めをかけるべきかと思うけど、結局、楽して金稼げればそれでいいんだろうね
気持ちとしてはわかる。
ただ、アニメの表現と映画の表現は違う。総合的な出来不出来以外にも、文化的な価値はありうる。
たとえば、極寒の北海道の雰囲気なんかは、おそらく実写のほうが良いだろうし、狩り、そして日露戦争を実写で生々しく描くことができれば、若い世代に良い学びにもなるだろう。
まあ、たとえばデビルマンを筆頭に、傑作漫画の実写化は駄作が多いというのは事実だけど、そこだけではないと思うよ。日本の映画はもっと磨かれるべきで、そこは応援したい。
>それ言いだしたら アニメの出来不出来と実写化の必要性って関係ないだろ。
個人的には実写化したので良くなったの見た事ない。
評判は悪くなかったキングダムやデスノートもアニメあったら実写を観たいとも特に思わない。実写化されたしテレビで流れたから観たけど やっぱ観なきゃ良かったって感想よ。
実写化するのはアニメの出来が良くないからする とかでなく、お仕事だから。とりあえず興行収入が見込めるからです。個人の感想の域を出ないけど、デスノートに関しては実写映画が一番良かったんじゃないかとさえ思ってる。
原作のラストはジェバンニの件がよくネタにされてるように、ちょっと腑に落ちないところもあるし、長引きすぎてグダった感もある。
実写映画は、Lとキラが相討ちになって、Lが命がけでキラを追い詰めるところなんかすごく良かった。キャストもみんなすごく良かった。
穿った見方せずに楽しんだ方が得。
個人の好き嫌いは置いといて、実写映画関係者(俳優、スタッフ含む)も食い扶持が必要なわけで…。企画を立ち上げないといけない。
撮るなら撮るで興行収入見込みたいので、すでに成功している媒体は安牌なわけで。大した額ではないそうだが原作者にもお金が行くので原作ファンなら原作者が少しでも楽になると考えればよいのでは。(宣伝にもなるし)
漫画・アニメ・実写、それぞれ別作品という認識でいるのが正しいと思うのだけれど。
3つとも楽しめる人も居れば、2つ楽しめる人や1つだけ楽しめる人が居る。
自分が楽しめる領分だけで楽しんで、楽しめない領分を貶す必要性は無いのでは?実写作品が失敗したからと言って原作の価値が下がるわけではないし。
例えばジョジョの実写は大失敗したけれど原作の漫画やアニメの価値が下がったようには思えない。
要するによく言われる「嫌なら見るな(関わるな)」を貫けば良いと思う。
別に実写化しようが良くないですか?
何より作者が面白いものを生み出した事に対する報酬でもあります。つまらない実写化が多々あるというのは、理解出来ますが、結局のところ主観の話です。
楽しめる人は楽しんで観たくない人は観なければ良い。
原作の価値は変わらない。
ちなみに私はアニメ化すら不要だと考えています。
漫画が既にバランスの良い完成されたメディアだと思うからです。アニメよりも。
古い考えだと自分でも思います。
でも、私は脳内で補完する要素のある漫画の方がアニメよりも没入出来るのです。
実写化の正当性ってなんだw
その理屈でいけば、ゴールデンカムイは原作漫画の出来が本当に良いので、「支遁動物記編」を放送時にカットするくらいであればアニメ化すら必要ないよ。アニメ化にせよ実写化にせよ、それで原作者さんたちがビジネス的に報われること、漫画以外のファン層を拡大できること、それだけでどんな形でもマルチメディア展開の理由としては十分だと思う。
あとゴールデンカムイに限定して言えば「アイヌ文化への理解、共感」をさらに広めるという大きな意義があるし、個人的には実物のアイヌ料理を見たいね。
原作アニメそれぞれの良さがある。若い世代はアニメの早口に慣れているが、あれが苦手な中高年以上の世代にも本作の実写は興味を惹くであろう。
メディアミックスの宣伝で演者のファン層他も感心を持ってアイヌやロシアとの歴史を知るのは実写はたとえ失敗と言われようと、社会的価値があると思う。
それがですね、実写化する必然性はあるんですよ。
何故なら原作のネームバリューがあるため、実のところ儲け的に実写化しない方が損なんです。
原作ファンが望んでいるいないに関わらず業界の都合ですね。
世の中にみんな知らないだけで映画作品はとてもたくさんあります。
多くは何の話題になる事もなく見てもらえず終わります。
それが人気な原作のある作品だと、こうして最初から話題になります。
これがどれだけ大きなことか。
人気漫画はほぼ実写化されるものだと思っていますが、実写化されてもそれほどヒットしていないのに繰り返されるのは映画館に足を運んだ人の人数より関連経費が横の流れを作って見えないところが潤うからと聞いたことがあります。
観客のために作られているわけではないってことなのかなと驚きました。
漫画家が作品を描く時にはその頭の中で壮大な実写が動いているものだと思うので、本当はその頭の中の映像をそのまま見てみたいですね。きっとゾッとするほど面白いと思う。
原作やアニメを見ている人だと原作のイメージがついちゃっているから実写化のイメージは悪い事が多い。
私もその一人だが原作を見てない物の実写映画を見ると悪くない感想のこともありますから原作が視聴者に与えている影響がいかに大きいかわかります。
まあ実写化が難しい場合もありますが実写化において作り手がいかに原作ファンの気持ちを汲み取る事ができるかが実写化映画が成功するための鍵かとは思います。
成功している実写化においては作り手がいかに原作を重視した作品作りをしているかがわかります。
興行収入だけあてにして作った実写化映画は原作ファン以外が対象という感じでそこそこ儲かっても原作ファンの評価が悪い場合も多く成功したとは言えないのでしょう。
>人気漫画はほぼ実写化されるものだと思っていますが、実写化されてもそれほどヒットしていないのに繰り返されるのは映画館に足を運んだ人の人数より関連経費が横の流れを作って見えないところが潤うからと聞いたことがあります。
観客のために作られているわけではないってことなのかなと驚きました。オリジナル脚本の映画は企画が通りにくいんだと思います。
なので人気漫画の実写化という安パイで予算が降り、制作スタッフ達も雇用が守られ経験も積めるので、よほど収支のバランスが崩れなければ必要な事なんだと思います。
観客はつまらないと思えば観に行かなければ良いだけですし。
漢画の実写化は殆どが失敗してると思いますね。
連続ドラマならともかく、劇場版では尺が足りないからよっぽど上手くやらないと原作の良さを表現できないのでは?キャストもキャラと見た目のイメージが明らかに違うと感情移入できなくなる可能性高いし。
まあ、成功した作品も無い訳ではないのでやるなら原作のイメージ壊さないように頑張って欲しいですね。
映画館に足を運んだ人の人数より関連経費が横の流れを作って見えないところが潤うから確かにそれもあり得ると思います。
ただ、それならせめて毎回ゴリ押し感丸出しのジャニーズや秋本軍団とか出さずに
頑張って実力もあるのに陽の目を見ない無名の役者たちも潤わせてあげたら良いのにと思います。
ゴールデンカムイは比較的実写化にできやすいんだろうと思います。
ただ、ホント・・。
脚本家をきちんとして欲しい事と・・・。あと、キャストを選ぶのは難しいと思います。
万人が納得するような俳優を選ぶのはまず無理なので、せめて
「これは絶対事務所の力でねじ込んだだろう~!!」
っていう俳優だけは使って欲しくないと思います。
そういう実写化は、ほぼ壊滅状態ですから・・・。
ずっと実写化あるのかな~ってびくびくしてた
や、嫌なら観るななんだけどさ
原作者もオッケー出したなら、そこはファンとしておめでとう!て言いたいが
やっぱめちゃくちゃ好きな推しキャラが、三次元になるって、かなり抵抗ある
二次元だからこそ、完璧なのにな~って
複雑だけど、やはり評価は観てからじゃないと出来ないね
いつも思うんだけど原作が長いのに実写化したら全体的に駆け足になるか半端なところで終わるしかない。ということは原作の壮大さや複線などが全く描写されなくて端折られたり、俺たちの戦いはこれからだ的な風にしかならない、ということはほぼ面白くならない。
鬼滅みたいなアニメの延長の一部映画化ならわかるけど、どう見ても原作から離れてしまうと原作ファンからしたら面白くならないのになぁ・・・。
ドラえもんやうる星やつらって映画化されましたっけ
(3Dアニメのドラえもんは実写と認めない。Google検索すると「実写」ででてくるが)
サザエさんはホームアニメなので実写しやすいから解るけどそう言うお子様アニメやファミリーアニメを除けば、昭和の時代何度も映画化される漫画はほとんどなく、今と違い原作が十巻も続く作品は「大人気」とされていた昭和の時代に6回も映画化された作品って他にありましたっけ?
(そもそも継続的に映像化するアニメ映画などディズニーや東映漫画祭りぐらいだった時代)
ファンクラブが設けられ会員数数十万人、毎年全国ファンの集いツアーを開くような漫画アニメって他に記憶がない
そんな時代を作った大人気作品でも実写化の記憶はない
(まあ時代なんでしょうね。90年代のセラムンは実写ドラマやミュージカル、アイスショーなど色んな実写化してますし)
利益出さないんでいいんだよね確か。広告代理店やテレビ局が、映画化で降りた予算をほぼ満額使って遊べるらしい。製作費はほとんどキャスト(というか事務所)へのギャラで多めに払う。
その代わり事務所から色々と見返りをもらう。小さなことだと、広告代理店のコンパに有名人出すとかね。別件でどうしてもつけたいスポンサーとの接待にモデルを連れていけるとか。
そういう種まきに映画の製作委員会が作られてるんよね。海外にはない組織。映画の出来とかどうでもいいし実際クオリティが低いのはみんな知ってることだけど、そのカラクリはこういうこと。
そもそも日本の漫画って実写映画化に向いてない。
長いストーリーの中でどうなっていくかが焦点のものが多いから。その点アメコミはキャラクターと基本設定だけ拝借して、あとはオリジナル脚本だから上手くいく。
そもそもアメコミはマルチバースになりすぎてメインストーリーがあってない様なものだから。
その点だけ考えてもなんでも人気漫画を実写映画化するのは稚拙と言える。
この作品に対する実写化企画について評価するつもりはありませんが発表直後からSNSなどでは全くといっていいほどポジティブな反応が見られない。
どのマンガ作品もアニメ化が決定した時はファンの反応は概ね期待感の感じられるものとなるが、こと実写化となると必ずと言っていいほど絶望の声が多く上がると言う現象に映画界は危機感を持った方がいいと思う。今までの数々の期待を裏切ったことで映画界の信用は地に落ちているというということを問題視しないのでしょうか。
ロシアが勝利すれば残虐性が勝利したことになり、アニメや映画の大原則である勧善懲悪が全くの幻想になってしまう。クリエーターたちがここで声を上げなくてどうする。