9月21日公開の映画「食べる女」(東映配給)の完成披露舞台挨拶が先日、都内で行われた。壇上には主演の小泉今日子(52)をはじめ、沢尻エリカ、広瀬アリス、鈴木京香、前田敦子、シャーロット・ケイト・フォックスといった豪華女優陣が並んだが、
翌日、話題を独占したのは、妊娠説の渦中にある前田だった。一方、主演の小泉はほとんど話題にならなかった。
小泉が、大手芸能プロのバーニングプロダクションから独立を発表するタイミングで、妻子がある俳優の豊原功補(52)と恋人関係にあることを認めるコメントを出したのが半年前。その理由について、小泉は「人間としてのけじめ」と表現した。
「小泉は恋愛関係は続けつつも結婚の意思はないようなことを言っていますが、一体何が“けじめ”なのかわからない。
飾らず姉御肌で、かっこいいアラフィフ女性の代表格だったのに、世間との常識のズレを露呈して、“けじめ”を守れない不倫女優に成り下がってしまいました」(芸能ライター・弘世一紀氏)
もうひとつ気になる事がある。2人の所属事務所は恵比寿の同じビル内にあるが、基本的に豊原が小泉のマンションに通い、あくまで同棲をしないことが2人の“けじめ”とみられていた。ところが最近、ついに同棲を始めたのではないかと噂されている。
小泉はここ十数年、渋谷区屈指の高級住宅街にある広さ200平方メートル、家賃100万以上のマンションで一人暮らしをしてきた。
ところが豊原が一人で住む自宅マンションから徒歩7~8分の場所にある賃貸マンションを新たに借りたことを今年3月に報じられた。
ここは広さ120平方メートル、家賃は70万円以上のペントハウス。一人で2軒に暮らすには広すぎる。
「豊原も小泉と恋愛宣言してからCMやドラマの仕事がほとんどない状態となり、2人で一緒にいても注目されることが減りました。“けじめだ”“同棲はしない”と言うのは格好いいですが、高級マンションをいくつも借りたままだと家賃だけで毎月200万円近くかかります。
そんな不経済なことをする理由は今更ありませんからね。小泉の新居が2人の事務所から近いことを考えても、同棲は十分ありえますね」(芸能ジャーナリスト・佐々木博之氏)
小泉は6月に2019年末までの休業をブログで宣言した。アンチが増えたため、映画のプロモーションでバラエティー番組に出ても宣伝効果がそれほどあるとも思えない。このままキョンキョンがオワコンになってしまったら残念な話だ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000008-nkgendai-ent
みんなのコメント