家族で食べる晩ご飯、テレビをつけている家庭はどのくらいあるのでしょうか。全国の小学1~6年生のお子さまをもつ保護者のかたを対象に、アンケートをとりました。
晩ごはん中、テレビをつけている家庭は約7割
ほぼ半数の46.8%の家庭が、晩ごはんの時間に毎日テレビをつけていることがわかりました。たまにつけている家庭は27.3%ですので、合計すると、テレビをつける家庭は全体で74.1%となります。また、テレビをつけていない家庭は25.6%と、全体の4分の1ほどとなりました。
テレビを毎日つけている家庭ほど、食事中のテレビを注意する
毎日テレビをつけている家庭でも、注意をしないのはたった2割。約半数はよく注意をすることがあるようです。たまにつける家庭でも注意をしています。テレビをつける頻度が多いほど、注意をする回数も多くなるようです。
「食事中のテレビ」は、小学生の食事マナー「注意すること」の第2位
小学生の食事中に保護者が注意することについて28項目を調べてみた結果、注意することが「よくある」と答えた項目のランキング第2位が「食事中にテレビを見る」でした。多くの家庭で食事中にテレビをつけていますが、食のマナーで注意することが多いのも、実は食事中のテレビなのです。
テレビ習慣は、食事にかかる時間やおいしく感じることに影響する?
食事中にテレビをつけていることが、食事にかかる時間やおいしいと感じることに影響するのか調査したところ、表3、表4の結果となりました。
テレビをつけていない家庭には、時間が適切であり、とてもおいしいという回答割合が若干多いものの、テレビをつけている家庭と比べて、大きな差といえるほどではありませんでした。
注意しながらもテレビはつける、現代の食卓風景とは
小学生の多くの家庭では、晩ごはんの時間にテレビをつけていることがわかりました。食事中のテレビをつける理由には、親が見たい、子が見たい、習慣である、話題づくりになるなど、さまざまな理由が考えられます。注意しながらもテレビを消さずに食事をする姿からは、テレビが食卓の一部として浸透している様子がうかがえます。
調査結果からは、テレビによる食事にかかる時間や、おいしく感じる気持ちへの影響は見られませんでした。それでもテレビの放送内容に夢中だと、食の話題に触れられているのかは疑問です。食卓には、話題のきっかけがたくさん詰まっています。「このじゃがいもは小さいね」「この味付け、新しいね」など、食材や季節感、調理の工夫や味わいなど、皿の中の一つひとつに目を向けて話をするのも楽しいものですよ。
【調査概要】
期間:2013年9月20日~2013年9月25日
対象:全国の小学1~6年生のお子さまをもつ保護者
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査実施機関:株式会社マクロミル
有効回答数:2,472名
(女性:1,561名 男性:911名 20代:28名 30代:970名 40代:1,410名 50代:64名)
調査項目:「お子さまの晩ごはんのときにテレビはつけていますか」「食事のマナーで、お子さまに“やってはいけない”と注意することはありますか」「おうちのかたが作る料理をおいしいと思いますか」出典:ベネッセコーポレーション 進研ゼミ小学講座
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00010004-benesseks-life
ニュースはネットで見れば済みますから。
CMとかであんまりボーッとしてたら消す。
テレビっていうけど内容じゃないかな。
我が家では晩ごはんの時間はカープのナイター中継と決まってて、父は樽募金世代で重度のカープ中毒だからテレビに釘付けなんですよね。
私が「学校でね」とか「友達がね」とか話してても、相槌だけで話てる最中に「この馬鹿が!よお見いや!」と聞いちゃないわけです。
それで食事中はいつもケンカ。おかけで兄妹そろって生粋の広島人で熱烈なアンチカープ。でも父の野球好きは遺伝したようで、兄はヤクルトファンで私は阪神ファンという不可解家族になってしまう有様です。
たかがテレビ、されどテレビです…。
食事は食事、TVついてても談話は談話、ただ喋りながら食事すんなと教育してましたが。
自分は子供のころはついていたけど、
親父が野球(巨人戦)を見てた感じだったな・・・。
親父が寝たからチャンネル帰ると「見てるのに変えるな!」
とか言われてた(笑)
テレビ見てようが携帯弄ってようが味なんか皆同じだよ同じ
平日は学校であったこととかそれぞれ晩御飯の時に話してくれるので、テレビは自然と消す習慣になりました
ゆっくり会話しながらの食事はお正月だけだった。
普通は会話も楽しみながらの食事が当たり前になっていると思うが、羨ましい限りだ。
「一生懸命作った御飯をそんな状態で食べるのは作った人に対して失礼じゃないの!」といつも怒るのですが、子供の時からの癖なのか全然改善しません。テレビを消すと機嫌が悪くなります。
食事中テレビの内容で話が弾むのは良いけれど、しっかり御飯を味わって食べ、家族との会話を大切にして欲しいですね。奥さん、お母さんにも感謝しつつ…。
今もその習慣は変わらない。
それぞれの家庭でコミュニケーションの形があるし納得してうまくやってるなら押し付ける必要ないのでは。
今はテレビをつけて食事しますが、子どもがテレビに集中してご飯が遅い時はラジオに切り替えます。
良い悪いは特にないかな、結局そこは躾の問題だし…自分は逆に飯に集中しすぎて会話が疎かになるタイプなので正直こういうのはわからん
命をいただくにあたり、失礼。
スマホもいじらない。
マンガや新聞も読まない。
うちの家族は、子供が生まれる前からずっとそう。
食事は、お喋りしながら美味しく食べます。外食のときも同じかな。
家族の時間が好きなので自然と。
うちの実家も旦那の実家も、こんな感じなので、いままで違和感もなかったです。
子ども生まれるまでは常につけてたけど、ないならないで慣れるかな。
子どもと「美味しね」とか言いながら食べるのはいいものだと思う。誰かしら喋りだして、会話してるかな。
そのメリットがあるとかないとかじゃなくて、いつまでも家族で食卓囲むわけじゃないし、ただ、いいなって思う瞬間、ただそれだけのこと。
消すのが苦痛な人は消さなくていいと思うし、だからって家族関係に影響はないと思う。
それでテレビを見る見ないでどう変わるのかそこまで記事にして欲しい
うちはほぼ、ニュース、ドキュメンタリー、旅番組などしか見ない。
これら内容について子供たちと会話することで、子供たちの知識・視野が広がる。
例えば日本の地名が出てきたら、大きな日本地図で確認してみる。
国の名前がでてきたら世界地図だ。
動物や植物に興味を持つケースも有る。
ニュースで政治や社会、あるいは良いこと悪いことを知る。
自分の将来の夢につなげてもいい。
テレビは目的ではなく、あくまでツール、きっかけ。
今はおじいちゃん達の部屋にしかテレビないので子どもは観ていません。バラエティ好きの家族がいる為煩いのでテレビはリビングから撤去!
家でもテレビつけて夕飯食べてたような…
人の声がしていると安心しているのかな?
電気代は勿体無いな。
テレビはなるべく見ないで、読者の時間に当てるようにはしているが。
理由は、単純に以前自分も携帯見ながらご飯を食べたら、対して味わうことなく食べてる事に気付いて、勿体無い!と思ったから。
やっぱりご飯はご飯の時間、
テレビはテレビの時間。
と分けた方がその時間を大事にできるかな。
ニュースがついてるとことアニメがついてるとこは違うだろうに。
会社では俺は管理部門で一日デスクに縛られっぱなしだし、通勤でも日々なんか珍しいことが起こるわけでもない。だからせめてTVのニュースで会話のネタやきかっけを得ないと話すことなんて何もでてこない。仕事の話しをしても仕方ないしな。
それでいてかみさんから「あなたと食事していても会話もないから楽しくない」って言われて喧嘩になる。その繰り返し。
もうあほらしくて、夕食の団欒なんてなくなって十数年になるわ。
食べ散らかしでイライラしたときに何度か付けたけれど、逆に気が散って食事どころでは無くなった。
食事は家族が顔合わせて、話が出来る貴重な場だと思うな。
テレビ見て、箸止まってる!って毎日怒ってちゃ、言う方も言われる側も楽しくないでしょうに…
最近は習い事や塾の宿題で、テレビを見る時間がないから、、
夕食の時は録画していた好きな番組を、CMを飛ばしてみせている。
テレビをつけずに、家族の会話をするのが理想だけど、、子どもの息抜きも大切にしてあげたい。
ご飯食べなくて、画面に夢中になってましたら起こりましたが、
今大人二人になってもテレビついてますね。
つけないとなんか寂しい。
勿論、携帯、スマホも
食事中は家族のコミュニケーションの場