嵐・櫻井翔の主演ドラマ『先に生まれただけの僕』(日テレ系)が、低調だ。
10月14日放送の第1話こそ、平均視聴率は10.1%と2桁スタートを飾ったものの、翌週、21日の放送で7.5%と、急落。
土曜22時の同枠ドラマとしては、前クールの関ジャニ∞・錦戸亮主演の『ウチの夫は仕事ができない』の2話が9.1%。KAT-TUN・亀梨和也と山下智久の共演でも話題を集めた4月スタートの『ボク、運命の人です。』の2話が9.6%という視聴率を獲得していることを考えると、やや物足りない数字といえる(ちなみに『ボク~』の視聴率が7%台を記録したことは1話もなかった)。
ドラマの舞台は、総合商社が経営し“不採算部門”扱いされる、私立高校。櫻井が演じる鳴海涼介が、優秀な商社マンだったという経験を活かしながら、学校を立て直していく、<オリジナル社会派エンターテインメントドラマ>(番組公式サイトより)。
「35歳の校長先生ということで、櫻井くんのフレッシュさが生かされるような“ドタバタ学園コメディ”を期待した視聴者も少なくなかったようですが、ドラマはものすごくストレートなつくりの社会性の強いものでした。
櫻井くんといえば同局の『NEWS ZERO』のキャスターとしてもよく知られていますが、まさに“キャスター・櫻井翔”の延長のようにも見えます」
と、ドラマウォッチャーのライターは言う。
ドラマでは“キャスター・櫻井”の姿は見たくない
「まるで映画のような質感と陰影を強調した映像、力の入った脚本、豪華な共演者陣など、プラスの要素を盛り込んでいるのに、結果的に“食べ合わせ”が悪い形になっています。
奨学金、スクールカーストなど、近年の教育環境の話題を盛り込んでいますが、それを前面に出しすぎている感もあり、どこか『ZEROの櫻井キャスター』が取材したニュース映像を見ているような気分にもなり、立て直していくワクワク感のようなものが希薄になっている。
本人は、“アイドル嵐のメンバー”としての出演、と見られることを嫌っているという見方もあるようですが、多くの人が見たいのは、やはり“嵐の翔くん”なのかもしれません」(前出・ライター)
ドラマの前枠で放送されているのは、嵐の冠番組『嵐にしやがれ』。21日放送の『嵐にしやがれ』の平均視聴率は、11.6%と好調。単純にみるなら、ドラマで4%の視聴者が離れたことになる。
「裏番組の関係もあるかと思いますが、『嵐にしやがれ』で笑ったあとで、そのまま社会派な櫻井くんを見るというのが、いい流れとしてつながっていない。櫻井くんに漂うインテリ感や育ちのよさがあるからこそ、バラエティでポンコツぶりを見せたり、顔芸を見せるなど、そのギャップが生きる気がするんです。
昨年放送された、車椅子バスケの特別ドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)も、視聴率的には成功とはいえませんでしたが、ドラマの世界でも“キャスター・櫻井翔”を見たくないのではないでしょうか。日テレは昨年から『嵐にしやがれ』とドラマの放送枠を入れ替えましたが、今回はその編成が災いしたかたちになっているかもしれません」(前出・ライター)
とはいえ、嵐といえば、18日にリリースされたばかりのニューアルバム『「untitled」』は、オリコンのウィークリーチャートで66.8万枚、昨年の前作を上回る売り上げで、なお快調である。しかし、ジャニーズ事情にくわしい芸能記者は、
「売り上げの数字がすごい一方で、嵐も近年誰もが知っているヒット曲があるとはいえない状態が続いています。翔くんは嵐の中でも人気メンバーではありますが、高視聴率を獲得するには、熱心なファンだけではなく、一般的な視聴者をつかむことが大事ですからね」
という。
「10代のころにはヘソピアスをしてたりなど、本来はチャラいところもあったわけですから、たとえば、そんな元DQN的な先生がある日、突然、校長になって翻弄されて、といったもののほうが、嵐ファンにも気楽に見てもらえるドラマになったのかもしれません。
やっぱり、いいもの、質の高いものをやらせないといけない、すっかり立派になった“翔くんの格”みたいなものが邪魔してるのかなという気はします」(前出・芸能記者)
28日放送予定の第3話では、退職した数学教師の代わりに、“櫻井校長”が自ら教壇に立ち、数学の授業を行う。どんな授業ぶりを見せてくれるのか、その姿に興味を抱く視聴者が増えることを祈りたい。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171028-00010931-jprime-ent
視聴率なんて今の時代に無意味なものや、ただ批判したいだけみたいな悪意のある記事に惑わされずにこれからも楽しみに見たいと思います
それに必ずSMAPって昔のグループの高評価コメントしてる人間ほとんど。
もうこれでお分かりでしょ。ヤフコメ民は嵐アンチのスマヲタが沢山いるって事に。
ニュースは感情要らないしむしろ込めてはいけないのかなと思う。
しかしお芝居は感情が大事です。
暗記したセリフを唱えてるだけでは…人の心に触れる事は出来ない。
本当に先生になるんだったら向いてると思う。
役者に関して演技力を言う人は、歌の上手い人を出せという人と似てるね。
歌の上手い人は沢山いるけど、何故売れないのか。役者も同じだと思う。
まず見てもらう為には、無名な地味な役者ばかりでは難しい。
数%だとしてもその人が出るだけで取れるならスポンサーは付くんだろう。
それと、アイドルの出るドラマは子供向けっていうか、若い子向けのものだと思う。
でも、最近は全然ないよね。
月曜ドラマランドや木曜の怪談、土9。。
こういうことが若者のテレビ離れの一因かと。
何やっても一緒なんてのは殆どの役者がそうじゃん。上手いと言われる役者でもそうだよ。
そのドラマや映画等見てて違和感がなきゃ別に構わない。
櫻井くんの校長先生はキャスターとも思わないけどな。多分見てる側の問題なんじゃない?
嫌いなだけ。
学園ものだけど生徒じゃなく先生にフューチャーされるドラマって多くないし、3話も自分が学生の時にも大人になっても思ってた(因数分解とか使わない)が必要な意味とか。
こうゆう記事が出て、見るの辞めようと思われるのは勿体ないな〜
時間が来てきっちり座ってリアルタイムで観るってだけでなくなってきてるからね
高校生、その親世代にも是非見て頂きたい内容だと思います。
視聴率だけで、あれこれ言って見る気を削ぐ記事は残念としか思えません。
ピントこない嵐ファンならみるかもね。
皆が皆が演技派と言われる人の演技が好きかというとそうでもないと思う
ただ単にドラマ内容に興味がないので見てない
先に生まれただけの僕…先生になぞらえたんでしょうが、意味不明。
ZERO感が抜けないと言われても、脚本、テーマが堅いんだからしょうがないよね。
以前のドラマで、櫻井くん主演の家族ゲーム、相葉くん主演のようこそ我が家へは、脚本に早く来週が観たいと思わせるワクワク感があったな。
謎解きはディナーの後での櫻井くんもよかったし。俳優を生かすも殺すも脚本次第だと思います。
こんなに評価が低いことにびっくりした。
篠原涼子の月9より面白いよ。
ドラマは主演だけで成立するものではないし、この役櫻井くんにあってると個人的におもうけどな。
そして意地悪な煽り言葉で関心を引こうとするのは卑怯ですよね!
今回のも悪いとは思わない。色々考えさせられる。
嵐だからなんでもOKの時代はとっくに終わってるのね
翔くんは、ダメな役をやることが多いです。
ダメって言われることも多いけど、ダメな役が合っているんだと思います。
アイドルじゃない俳優さんでも、同じようなお決まりの演技しかできない人もたくさんいます。
好き嫌いはあると思うし、確かに演技が素晴らしい俳優さんと比べたらヘタなんだと思います。
でも、今日の第3話、おもしろかったです(*^^*)
チャラい学生時代を過ごして、過酷な現実(櫻井君の場合、アイドルとしてうれるかどうか)を垣間見た大人として、高校生という子供たちに現実を教えつつ、自分の過去を振り返る内容は、本当、今の子供を育てる大人と未来がよく見えていない子供達に見てほしい。
ドラマの視聴率はとれなくてもいいドラマだよ。
でも、まずは脚本ですよね
好みは人それぞれです
教育問題に向き合ったもので、セリフにも説明も入っていて、ZEROと決めつける人にはそう見えるでしょう。
金八先生のセリフも長くて説明になってる部分あったと思います。
ぜひ見て、視聴率ではなく、教育について考えて欲しいです。
ということで、櫻井翔さんというよりも、単に脚本がいけてないだけではないでしょうか?
今の時代にあってないだけ。
もう撮り終わってるのでシナリオの変更もないし残念です。
本当の役者さんに失礼だよ。
ゴリ押しが半端なくてドン引きの嵐。
俺は面白くみてるよ。完璧なドラマはないんだから批評は終わってからでいいじゃん。最後までみなきゃわからないことも多いと思うよ。