NHKの連続テレビ小説「半分、青い」の脚本を手がける北川悦吏子氏が16日、ツイッターでのつぶやきに対する反響の大きさから、脚本を作り替えるか検討していることを明かした。北川氏は15日、「私の律はひとりなんで。空から降るスズメのセリフ。きっと、どこにも入らないだろうなあ・・・。このセリフ。」とツイート。ヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が幼なじみの律を思い、「私の律はひとりなんで。」と発するセリフについて言及した。
すると、「泣きそう…入れて欲しい」「ぜひ入れてください!!」など嘆願にも似たコメントが続々。北川氏は16日に「これを、入れろ入れろ、と方々から言われ・・・しかし、直しもあと、二本なんですが・・・。入るかなあ・・・・。
私の律は律だけなんで。ひとりだけなんで。いいシーンっぽいけど・・・。」ともともと脚本になかった鈴愛のセリフへの反響が大きかったことを説明。9月29日で最終回を迎える同ドラマの脚本の手直しも残り2本となり、「入るかなあ・・・・。」とどこに入れられるのか、思案していることをつぶやいた。
このツイートにも早速反響が続々。「楽しみにしています」「入れて下さい」「鈴愛が律に言っているところ聞いて観てみたい」など、実現を熱望する声が殺到している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000088-dal-ent
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