上田慎一郎さんも大変な案件を引き受けたなと思うと同時にフィルマークスも見たい映画を純粋に判断できないアプリになったんだなと悲しくなりました。いずれ見るんだろうけどレビューはしない https://t.co/RpnWITxUYH
— バーニーロス (@mU8BIgQXH2VtRRh) July 8, 2021
ネットの反応
やっぱり「いい話」と「もうけ話」は共存させてはいけない存在なんだな。最初から商売ありきの話なら問題ないが、この話はタイミングも電通の姿勢も事後の対処もすべてが最悪という珍しい事態となった。せっかくのいい話が台無し。
評価があんな瞬時に暴落するのなんてなかなか見ないですからね。マーケティングのいい失敗例ですね。
100日後に金と名誉が手に入ると思いながらせっせとマンガを描いてる時には思いもしなかった結末が待っていたんだよね
時間をおいて展開すればいいものを焦りすぎたね
まあ、商業化ありきや電通のアコギさは皆わかりきってることですから最初から潔く認めればここまで炎上してないと思う。
結局一番油を注いだのはこういう事態に不慣れな作者本人がしょうもないウソをついたこと。
コロナの感染爆発真っ只中飛行機も船も止まってるのにどうやって中国から大量のグッズを?緊急事態宣言で飲食店休業なのにコラボカフェ?どれもこれも明らかにマンガ連載が始まる前、まだコロナのない時期にすでに用意された企画なのに「商業化の話は途中からお声がかかった…」って?なめてんのか?
はっきり言ってここまで反感を買わされたのは電通云々より作者自身の不誠実さだよね。
本当に不自然にテレビや芸能人が持ち上げて、話題を作ってバズらせた作品。
高評価のステマは良くて、低評価の荒らしは不快って、同じ穴のムジナでは?
いや、いい話で儲けてもいいんですよ。別に。
ただすべてはタイミングの話。
今回はあきらかにマーケティングの見通しが甘かった。
あと本来なら個人がグッズを作って更に拡大して、っていう方向にもっていくべきだった。
気にくわないから荒らしていいわけではないんだよなあ。
気にくわないから不正リコールする人たちに似てるけど。
やってることはテレビの枠を買って、商品の宣伝の為に番組を作って放映している戦隊ものや仮面ライダーみたいな物ではあるが、ドキュメンタリーだと思って観ていたらヤヅヤのニンニク卵黄のCMと知って興ざめみたいな感じかな。でも怒りは湧かないけど。
SNSで話題になり『TV』が取り上げたから人気が上がっただけのような
気がしてならない
で、実際映画になったら「え、こんなの」って皆正直な気持ちだろう
あれを「いい話」だったと思ってる人ってどうなの・・見てないよね。あれは話自体はぶっちゃけたいしたことないでしょ。
現実の時間軸で100日後にこのキャラクターが死ぬというのが決まっているという状態で
どういう風に100日後に向けてこのあとの話が展開していくんだろう、というのを
毎日みんなでSNS上でカウントダウンしていったいわば体験型のエンタメなわけで。
雰囲気やワクワク感をみんなで共有してたのが新感覚で話題になったわけ。
あの漫画単体を後から一気に見返してみたらわかるけど、大した中身ないよね。
どこがいい話なんだか。
そういうのもあって書籍化、映画化とかも薄ら寒かったんだよな。
荒らしはイカンよな。それはそれとして、確かに100ワニのあのプロモーションは酷かった。
マーケの教科書に失敗事例として載ってもおかしくない位酷かった。
コンテンツの内容自体は何一つ悪いものではなかったのに、プロモーションが全てをぶち壊しにして、本来存在していなかった大量のアンチを生み出してしまったという稀有な事例だった。
失敗が明確になったにもかかわらず損切りできずに傷口を広げ続けるコンコルド効果の典型例としても一級品だと思う
そもそも映画化する話でもなかろうて。
ここまで失敗が明らかなのに、
映画までやり切ったのは逆に凄い。
映画の爆死まで含めて話題作りなのかと疑うレベル。
まぁ本当にマーケティングの失敗だよねぇ
但し、あらしは場合によっちゃ犯罪にもなるし
普通に迷惑だから止めるべき
気に食わないから好き勝手にしていいわけじゃない
見ない自由もあるんだから
まぁ内容的には良かったからこそ
逆に許せんって人もいるのは理解できるけど
マーケティングの大切さがよくわかる事件だったわな
もちろん 観ていない映画を批評することは悪い。
ただあのTwitterに親しみを持っていた者で、100日目に亡くなった後
少しは喪に服すというか余韻を感じたいと思っていたファンとして
同日にあの各種メディアミックスの発表は
興醒めした というより 「死」を売りにしたマーケティングに踊らされようとしていたのか…
という失望感が大きかった。メディアミックスの発表があと3日〜1週間遅ければ、また違った印象を持って ワニ君を好きなままでいれたと思う。
電通さんのプロモーションが浅過ぎた事例。
天使の輪と翼が生えたワニが「グッズ店で会おう!」みたいなこと言ってたのはめちゃめちゃ面白かった
あの時100ワニ読んでたけど、最終回の読後の余韻をぶち壊すプロモーションにドン引きしたの覚えてる。
お金の匂いしかしなくて。よく映画化までこぎつけたな、と思う。
でもあの時の騒動を知ってる人も知らない人も観たけりゃ観ればいいだけの話。
あの騒動ありきで映画化しようっていうんだから興行悪くても自業自得なわけで。
公開前にレビュー荒らしとかの方が余程ねちっこくて恥ずかしいと思う。
本当に作品自体はとても好きでした。RTで回ってきてたまたま目に止まり、キャラも好きになってそのまま楽しみに100日後…最終回でしんみりした直後の怒涛の広告にげんなり。
その後のネット上での炎上とリアルな友達との会話でなんだかねぇってなるうちに、もうどうでもよくなりました。
グッズもたまに見ますが、好きなキャラでももう持っているのが恥ずかしくて買えないです。
観てない人たちの荒らしだと思うけど、
リスペクト、尊敬を強制するところがまた荒れると思う。
Twitterのバズり漫画の先駆けだった(それが仕組まれたものなのかはわからない)のでその後の流れも含めて色々残念だな。もう完全にネットのおもちゃになってしまった。あれだけ燃え広がったのに映画化にもっていくのもすごい。
当初から計画されてたから止めるに止められないんでしょう
異次元にバズったのは事実だけど先駆けではないでしょ
話題になってからオワコンになるまでの急降下具合が凄かった印象しかない。
電通が世間から嫌悪感を持たれてるから仕方ないが。
バズり漫画の先駆けではないですね。バズり漫画の最大の成功例にはなりかけてた。そっからい最大の失敗例まで突き抜けた感があるけど。
オリンピックと同じ構図
退くも地獄、退かぬも地獄のデスマーチ
今更映画化するのもビックリ。そのつもりで仕掛けたんだろうけど。すごい批判されてるけど誰が見るんだろう。しかも1時間だけの上映だしね。
先駆けは言いすぎでしょ
> オリンピックと同じ構図 退くも地獄、退かぬも地獄のデスマーチ
別な意味でも似てる。「金儲けが目的です。そのためにすべて計画的にやってます。」と正直に言ってくれた方がまだすっきりする(資本主義なんだから、それは必ずしも悪いことではない。)。それを「自然発生的に仲間が付いた」だの「絆」だのきれいごとばかり言って…。
コロナで物流・海運・通関が止まってるはずの中国からなぜか
最後の100日目にグッズが大量に到着してたり、
(グッズ化の企画、数量と売上見通しの検討、どの日のどのイラストを
使うか、商品の選定、生産する会社との契約、そして実際に生産して
検品して通関して日本に到着なんて、1日でできるわけないよね?)
連載中は何も知らなかったはずのアニメ化担当の監督が
なぜか100日目に映画化の企画を持ち込んだ事をツイートしていたり、
(途中から取り組んでいないと100日目にプレゼンなんてできるわけない)
卑劣な嘘であらゆる方向からボロ出しまくったからですよね。
果たしてどれだけの人が映画を見に行くのか興味はある
作品が悪いとは思わないし、どうしてこうなった?とは思うけど、荒らし行為するくらい思う事あるなら、映画館の前で顔だして看板持って堂々と意見を掲げたら良いと思う
オリンピックが純粋なスポーツの祭典ではなく利権が絡んでいることが見透かされたように、このコンテンツも利益が絡んでいることを最終回の後に間髪入れず発表されたのでみんなからたたかれた。いずれにしても、電通が絡んでいるとろくなことがないな。