永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第19週「泣きたい!」を放送。8月10日の第113回では、酔ったボクテ(志尊淳さん)は、鈴愛(永野さん)が律(佐藤健さん)からのプロポーズを断った真相を、楡野家の面々がいる前で暴露してしまう。取り繕おうとする鈴愛に、律は、鈴愛の気持ちに応えることはできないとはっきり言い放つ。その夜、鈴愛とユーコ(清野菜名さん)は食堂で語り合い、ユーコは、自らが抱えている悩みを鈴愛に打ち明ける。数日後、ブッチャーが鈴愛の働き口を見つけたと報告に来るが……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第18週「帰りたい!」では、花野(かの、山崎莉里那ちゃん)は1歳の誕生日を迎えたが、具合が悪くなり、鈴愛は花野を病院に連れて行く。時は過ぎ、花野5歳の誕生日。鈴愛は、涼次(間宮祥太朗さん)から突然、離婚を切り出される。
叔母の光江(キムラ緑子さん)は、今すぐ家から出て行けと言い放つ。涼次がすぐ帰って来ると信じていた鈴愛だったが、一向に戻ってこない。涼次の気持ちを確かめた鈴愛は、花野と岐阜に帰ることを決断して……という展開だった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000035-mantan-ent
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