ネットの反応

逆に、社会現象化する前からのファンは「ただ単にブームの乗っただけなのにファンだと豪語する新参者」に辟易としているかもしれない。

ブームを追いかけることの「強烈な」デメリットを体験している私としては、もっと落ち着いてから見たい(作品名は伏す)。ジャンプ本誌でリアルタイムで追いかけていた人たちはそのままでいいけど、そうでないならタイミングはいつだっていいと感じる。

映画予告を観ても
正直動かなかった。公開されて
凄い事になったが
正直観たいとも思わなかった。

個人的意見
配給会社には
3大キャンペーンと同じく
本来のやるべき時期

COVID-19が収束してから
公開しても良かったのでは

公開初期の3密
その後の飲食は
感染拡大につながったと
見ている。

TVの続きの話で、前が分からないと、正直、内容が分からない。その単体で簡潔している映画ではないのだから、無理に見る必要はない。

原作が面白いし、人気があるのは間違いないけど、公開タイミングとプロモーションが本当にうまくいったのだと思う。

遠回しな同調圧力だな(笑)
元アニオタだし、アニメという映像表現そのものは今でも興味がある。小学生から幅広い層で鬼滅が社会現象になってるというのは、結構前から耳にしてて、ネットで情報もそれなりに見てたけど、なんで見に行かないのかと聞かれれば、純粋にそれほど興味がないから。

そもそも原作読んでないし、テレビシリーズも見てない。
テレビシリーズはアマゾンプライムでまだ無料で見れるんだけどね。

もし手を出すタイミングがあるとしたら、アニメが最後まで完結したときかな?
最近はコロナの影響などで劇場になかなか足が向かないけど、どうせ行くなら他の作品を見る(今は「泣く子はいねぇが」が気になってる)。

ただ、今の時代にここまでのムーブメントを起こした「鬼滅」というコンテンツのパワーは純粋に凄いと思うよ。

漫画原作は読んでいない、でもAmazonプレミアムでテレビ版アニメを観てファンになって、先日やっと映画を観てきた。

感想は・・・確かに映像は丁寧で臨場感あり、風景も綺麗。後半最後のシーンでは、連続的に涙腺が崩壊しそうな箇所もあった。でも全体として持て囃されるほどの『名作感』は感じなかった。

戦闘シーンなどは賛否が分かれると思う。観て損はないが、『千と千尋』を超えるような名作ではないというのが、自分の正直な感想。続編があれば観に行くとは思うけど。

ジャンプ購読者です。鬼滅は最初の方は読んでましたが、つまらなくて途中から読んでませんでした。

経済が回るのはいいことだと思いますが、毎週のように特典を変え、映画館に同じ人が何回も観に行っているのを聞くと、興行収入ランキングとか意味ないと思います。

この記事書いた人、きっと算数できないんだろうなぁ。
ナイツの漫才じゃないけど、動員数が2053万人がすべてユニークだったとしても、日本人口の1/6しか見に行ってないってことなんだよね。
ましてや二度三度と見に行っている人もかなりいるから、実勢だと1500万人にも届いてないんだと思う。

それでも総数としてはすごいんだけど、これが7000万人くらいが見てるなら、見ない人の本音云々語っても良いけど、人口全体からみれば映画見た人の方がまだ少数派だからな。

観たいなあとは思うけど世間があまりにも騒いでいるためお腹いっぱい、というのが本音。あと混んでいるのがわかっているので、今の世情からそれでも行きたい、にはなれない。

観たい映画は近日公開なので映画自体に行かないわけじゃない。映画館に足を運ぶのは「自分がこの作品を気に入ってるから」であって、「話題だから」じゃないだけです。

人の好みなんてそれぞれですからね。

ジブリ作品をひとつも見たことが無い人もいるし、ディズニーが嫌いな人もいるし、ハリーポッターに興味が無い人もいるし、スターウォーズを知らない人もいる。

どんなに有名でも、流行っていても、周りから勧められても、自分自身が興味を持てない場合はどうしようもないですよ。

ちなみに私は「君の名は」を観ていませんが、単純に「興味が無い」だけです。

別に何人観たとかどうでもいい。自分が観たいと思うかどうか。それだけ。

掲載誌は30年立ち読みすらしてないし、TVシリーズもザッピングしててたまたま10秒くらい見た気がする程度でそこからの続きの劇場版に行こうとか思わないもの。

これが無くても今秋は良い劇場アニメがいくつも有った。そっちの方が自分には重要。


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