歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演するNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)が6日に初回放送を迎えた。
初回のクライマックスシーンで、勘九郎演じる金栗四三(かなくり・しそう)が初登場。インターネット上では、その初登場シーンが歌舞伎ファンを中心に話題を集めている。
勘九郎扮する金栗は、放送開始から54分が経過した頃にようやく初登場。ストックホルム五輪に向けたマラソンの予選会で、頭から“流血”しながら競技場内に現れた。だが、これは雨で帽子の塗料が流れて顔に垂れてきたもの。
歌舞伎を象徴する化粧「隈取(くまどり)」を連想させる形相になった金栗は、悪天候の中、先頭でゴールテープを切った。
金栗の衝撃的な初登場シーン後、Yahoo!リアルタイム検索で「隈取り」が急浮上。インターネット上では「金栗四三さんのゴール。雨に濡れた紅白帽から赤色が流れ落ち顔が赤く染まって、それはまるで歌舞伎の隈取。赤い隈取はヒーローだよ!なんて粋なんだ!」
と絶賛の声が上がったほか、「四三さんの登場を最後まで焦らしたのも、真打登場!って感じで四三さん役が勘九郎さんだかで中村屋!という大向うの掛け声が聞こえてきそうでいい」
「ラストに隈取り風の顔で競技場に登場した瞬間は思わず、中村屋っ!と言いたくなった」と歌舞伎ファンから大興奮の声が上がった。
ドラマ公式ツイッターは「ラストシーン、雨に濡れた帽子の赤い染料が四三の顔に垂れてきた、というのは実際に記録に残っているエピソードです!」とツイート。演出が史実に基づいたものであることを紹介している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000162-spnannex-ent
ネットの反応
大河らしくない、って意見もあるだろうけど。いつも戦国と幕末の行ったり来たりなんでたまにはいいと思う。
つまらなかった。
こんなの一年見続けられない。
面白かったです。
せごどんには関心を示さなかった小2の子供が引き込まれるように最後まで見てました。
そして最後の勘九郎さん登場シーンで
「お母さん、これ最終回?」と(笑)
確かに最終回並の盛り上がりでしたが。。
来週も楽しみです。
明治時代以前でないと大河ドラマではないと言う方がいらっしゃいますが、歴史物をやるのがこの枠のはず。
次回が楽しみです!
クドカンらしさ全開ながら、おじいさんおばあさんにも配慮した内容ですごく良かった。
おじいさんおばあさんが評価するかは別だけど笑
次回が第1話みたいな感じかな。
中村勘九郎と綾瀬はるかに期待!
良い一年になりそうな大河ドラマの幕開けでした。
おなじみのクドカン組の皆さんが多数出演
それなら、のんも出してあげてよー
「いだてん」のもじから始まり、出演者の紹介から、背景画、阿部サダヲさんが泳ぐ映像から、音楽もところどころ歌舞伎を感じさせる雰囲気とか、新鮮で斬新だった。
第一話だったけど、当時のオリンピックの招致など、感動してしまった。
それを思うと今、東京オリンピック委員会の人たちはどうなんでしょうね?。
まさか、全国区で「とつけむ(ん)にゃ~」が聞けるとは思いませんでした。
次週、楽しみに待ってます!
治五郎さん、陸王持ってきたら欧米に勝てるよ
布陣がいい
東京五輪万歳の糞ドラマ誰が見るじゃ!(怒)
戦争や震災が起きてオリンピック中止になれ!!(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)
今週のはプロローグみたいなもんやったね。
来週からおもしろなるばーい(笑)
たいぎゃおもしろかけん、みんな見てはいよ~!玉名からでした(笑)
追伸
玉名ラーメンははっきりいってレベルが高い。
全国のみなさん、はよ食べにきなっせ。
いだてん観た時、NHKではないと錯覚したほどだった。内容に興味有りで一年見ようと思ったわさ。楽しみですよ。
ラストの主人公が血を流して走ってると思いきや、染料が溶けていたの笑った。
テンポが速いので、展開が面白そうだ。
昨年のせごどんは素材がいいからある程度の2流の脚本家が描いてもそこそこのドラマは作れるが、今回の作品はそうはいかない。
近代のことって知ってなくちゃいけないけど知らないことが多い。これから見ながら学んでいきたいな(ある程度フィクションと念頭に置いて軽い気持ちで)。
この一年間楽しませてほしい。そして、勘九郎さんには今年大晦日の紅白の白組司会までやってほしい。
侍から抜け出したのにはびっくりした!
大きな判断に今後期待!
歌舞伎俳優さんの演技って、クセが強くて独特じゃないですか?
本作観てないですが、観た皆さんは気になりませんでしたか??
サムライもええけど、
金栗四三は皆が知るべきエピソード
なんとなく惹かれるものがなく見てないが、勘九郎さん好きだし、クドカンも嫌いじゃないし、良かったなら来週みてみようかな。
やはりドラマは「脚本」と「演出」と「エンタメ性」だと再確信した!
いだてん、これはホント面白そう。
出演者も豪華すぎる。
大河ドラマって感じより朝のテレビ小説に寄せてる感じ。
面白かったです。
大河で現代もの、スポーツネタであっても国内外情勢を詳細に描かれることを期待します。
明治大正昭和の政治情勢はどうしても富国強兵政策、左翼台頭など上手く描かないと批判されるネタが沢山あるでしょうけど、できるだけトライしていただきたい。
大河ドラマフリークの間では、今後見てみたい題材として…
【昭和天皇~The Emperor of Japan~】をみたいと専らです。
色々な横槍や妨害がありそうですが、天皇陛下とはなんたるか、近現代の総括としてはなかなか興味深い題材だと思うのですが…
勘九郎さん、ますます良い役者になっていくなぁー。お父さんが亡くなられて、やっぱりもう一段上の考え方や役の捉え方、気持ちの持っていき方になったのかな。好きな役者です。
ずみこ出してやれよ。
隈取りはクドカン流のお遊びだなぁと思っていましたが塗料が流血に見えた事実は史実に忠実だったんですね。
大河といえば戦国・江戸・幕末が定石でしたがまもなく平成も終わり昭和が二つ前、明治が五つも前の時代になる。そろそろ幕末から先に進んでもいいんじゃない?
これは狙いすぎでイラっとした
それとたけしが不要
マンネリの大河に良い意味で風が吹いた感じです。面白い。次回も楽しみ。