女優の北川景子が来年1月にスタートする日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナの逆襲』(毎週水曜 後10:00)に主演することがわかった。2016年7月期に連ドラ、昨年5月にSP版が放送された同ドラマが再び連ドラとして約2年ぶりに復活。
主人公・三軒家万智を演じる北川は「今回も驚きの方法で家を売って売って、売りまくります。テーコー不動産の皆さんと、平成最後に大暴れしたいと思います」と意気込んでいる。
同ドラマは天才不動産ウーマンの三軒家万智が顧客の事情に首をつっこみながらも問題を解決、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。三軒家万智のコミカルかつ破天荒でクールなキャラクターや決めぜりふ「GO!」、
「私に売れない家はない!」などで人気を博し、台湾、シンガポールやタイなどでも放送。中国ではリメイクが決定され、すでに制作が始動している。
今回の連ドラでは昨年のSPドラマのラストで三軒家万智が課長の屋代(仲村トオル)にプロポーズするというシーンの後に二人が結婚し、夫婦となっていたことが明らかに。
一体、どんな夫婦生活を送っているのか…。そして、庭野(工藤阿須加)や足立(千葉雄大)らのテーコー不動産のメンバーの現在も描かれることになる。
インパクト大な“逆襲”のタイトルについて小田玲奈プロデューサーは「なんだかちょっと怖い響きですが、実はこれ、信頼する“ある方”から提案されたタイトル。
第1シーズンの最終回で姿を消したアノ怪獣が、ついに沈黙を破り再び俗世間に上陸! 薄汚れた現代ニッポンを相手に大暴れッ! そんなイメージで気に入っています」と自信をみせる。
オリジナル脚本として同ドラマを手がける大石静氏は「第1シリーズが終了して2年。長いものに巻かれていればお気楽という、無責任な風潮に、ニッポンは覆われています。
そんな我々の心を、三軒家万智がぶった斬ります。家売るオンナと家買う人、そして相変わらず頼りないテーコー不動産の面々が織りなす抱腹絶倒の物語で、視聴者の皆様も、常識の壁を打ち破って下さい」と呼びかけている。
■キャスト・スタッフコメント全文
【北川景子】
三軒家万智です。『家売るオンナ』が2年ぶりに連続ドラマで帰ってきます。オリジナルドラマで続編が作られるなんて、今回のお話をいただきとてもうれしかったです。シリーズをご覧下さった皆様のおかげです。ありがとうございます。キャストの皆さんもオリジナルメンバーが集まってくださるということで、感謝感激です。
今回も驚きの方法で家を売って売って、売りまくります。テーコー不動産の皆さんと、平成最後に大暴れしたいと思います。
ただでさえキョーレツなキャラクターなのに、『家売るオンナの逆襲』というキョーレツなタイトルです。一体どんなことになってしまうのか、一緒に見届けてください。
2019年1月、水曜10時はテレビの前にGO!
【小田玲奈プロデューサー】
『家売るオンナの逆襲』…なんだかちょっと怖い響きですが、実はこれ、信頼する“ある方”から提案されたタイトル。第1シーズンの最終回で姿を消したアノ怪獣が、ついに沈黙を破り再び俗世間に上陸!薄汚れた現代ニッポンを相手に大暴れッ!…そんなイメージで気に入っています。主演の北川さんは映画やドラマで様々な役柄に挑戦し、より一層輝きを増しています。
さらに、お馴染みの出演者も奇跡的に集合できました。この幸運に感謝しつつ、必ず前作よりパワーアップした『家売るオンナ』を作ることをここに誓います!
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000312-oric-ent
みんなのコメント
北川景子は顔は好きだけど、演技が下手すぎて大根だからドラマよりモデルでもした方が良いと思う…
家売るオンナとか本当下手すぎて見てられない
うんざりする
北川景子は仕事で予定がうまってないと不安になるとか、テレビで話してたから事務所が、とかじゃなく妊活すら望んでないんじゃない?とりあえずつまらないドラマ