鈴木おさむと小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「AWESOME RADIO SHOW.」。.
12月14日(金)の生放送では、“ホリエモン”こと堀江貴文さんが登場。自身の結婚観や人生観を明かしてくれました。
鈴木:今回は「新しい恋愛観を考える2時間」がテーマということで。リスナーからメールが届いています。
「堀江さんが考える結婚観は? もう結婚はされないんですか?」ということですが。結婚ってどう思いますか? はあちゅうさんの事実婚なんていうのもありましたが。
堀江:あまり縛りたくないし、縛られたくないんですよね。最初に結婚したときも、したくてしたわけじゃないんです。
先に子どもが生まれて、相手が「この場合、結婚するものじゃないの?」と言ったのでしたんですけど。なので、結婚に何もこだわりはないまま過ごしてきました。
鈴木:うん。
堀江:結婚って、家と家の関係じゃないですか。相手の家族まではいいんですが、よくわからない親戚が湧いてくるので。結婚当時、僕はまだ有名ではなく、上場したばかりの会社の社長でした。
それでも「お前、社長らしいな。金持っているらしいな」って、奥さんの親戚は目が「¥マーク」なんですよ。うわ、イヤだなって。
鈴木:なるほどー。今って、日本の離婚率が33%くらいで、結婚年齢も遅くなっています。これからどうなっていくと思いますか?
堀江:結婚という選択をする人は、実際減っていますよね。60万人結婚して20万人離婚するわけでしょう。
でも僕も離婚してみてわかったのが、ものすごくエネルギーを使うということ。潜在的に離婚したい人はもっといて。
鈴木:多分、70%近くいると思う。
堀江:おそらくそうなんですよ。うちの両親も別居していますが、離婚はしていない。離婚すると保険や年金がややこしくなるので。
鈴木:じゃあ事実婚については?
堀江:わざわざ事実婚をする意味がわからない。勝手に一緒に住めばいいだけの話で。要はアピールしたい人たちが、注目を浴びるためにしている。
鈴木:もう1つ質問が届いています。「会社の30代の先輩女性と話していたら『学歴や年収よりも、資産の管理運用ができる男性が恋愛や結婚では大事』と言われました。どう思いますか?」と、25歳女性からです。
堀江:いや、全く興味がないですね。これからの生き方って、リアルマネーの管理じゃないと思うんですよ。
それよりも人間関係や知識、臨機応変に立ち回れる能力でしょう。あとはダイバーシティ。人種や年齢、性別、趣味嗜好が異なる人たちのコミュニティに所属しているほうが人生を豊かに生きるために大事。
鈴木:うん。
堀江:みんな「老後のためにお金を貯める」と言うんです。それを聞くと「お前、お金しか信用してねえんだ?」と思う。そんな人生って寂しくないですか?
鈴木:堀江さん、そんなこと言うようになったんだ。
堀江:いや、ずっと前から言っているって(笑)。病気とか事故とか、不幸な出来事が起こったときに誰も助けてくれない人生って寂しいでしょう。そのときに頼りになるのがお金だけって、「お前、そんな価値のない人生を送ってきたの?」って。
鈴木:うん。
堀江:そうじゃなくて、いざというときに友達が「大丈夫か?」と声をかけてくれる人生のために、今から徳を積んでおきましょう、って。
いやらしい言い方をすると“貸しを作る”ってことなんでしょうけど。だから僕は友達から相談を受けたときには、「こうしたらいいんじゃないの?」と助言するようにしています。
鈴木:そうだよね。もちろん家族も大切だけど、いざってときに頼れるのが家族だけ、というのも怖い。
堀江:怖い。逆に家族は頼れないですよ。
鈴木:見切られたときの冷たさはスゴいからね。
堀江:「結婚さえしておけば、自分が寝たきりになったときに相手が介護してくれる」って、みんな自信満々に言うんですよ。「ホントか?」と思う。むしろ距離が遠い人のほうが大切だったりする。近い人は、酷い人ならDVをしたり、亭主関白もいる。
鈴木:じゃあ、友達が多い人と知り合うのも大事ですか?
堀江:そうですね。徳を積んでいる人と一緒にいるほうがいいですよ。
(TOKYO FMの番組「AWESOME RADIO SHOW.」2018年12月14日放送より)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00010004-tokyofm-ent
ネットの反応
見返り求めて、人間関係作ってる方が人間小さすぎるでしょ。何も考えずに、仲間と楽しく過ごしてければ良いじゃん。裏で何か考えている人とは話したくないなあ。死ぬ時は、死ねば良いじゃん。困った時に助けてくれた人がいれば、その人を一生大事にしていければ良い。
いちいち見返りを求めている奴って嫌だな。
プライベートも含めてビジネスライクなんだろうな。
情けは人の為ならず!
昔から、情けは何かあった時のために、他人に情けをかけなさいって事。
つまり、悪く言えば見返りを期待している。
あるいは、情けをかけない人間は相手にされないって事。
流石にホリエモンだ。
格言が、自から湧き出てる。
それに比べて庶民は、綺麗事並べてるな、
流石に器のが小さい。
今の価値観だけ。未来が見えていないのでは。
ええ事いっぱいしょう。
自分がされてうれしい事いっぱいしょう!
見返り?
なんだそりゃ^_^
左側の人が近所のおばあさんに似てる。
北海道にミサイルが飛んできた時、緊急アラームに対して、うるせーな寝てんだぞ!俺には関係ねーんだ!って趣旨のことを言った方なので、一切信用していません
道内の大樹町でロケットの発射など、色々世話になっておきながらその態度。
それがこの人の徳の積み方だというなら、正直もう関わって欲しくないです
利用価値が無くなったら切り捨てる。
常に使える人間を探す様にする。
堀江氏の今迄の報道などを見てると、そんな感じなのかな?って思う。
そりゃあ金銭的には豊かな人生になるよ。
結婚してても寝たきりになったら逃げていく奴もいるよね。
法を犯した人間は何を言っても 言い訳
他人からの見返りを期待しないのが徳なのではないでしょうかね?
確かに家族も毒になり得ることがありますね。家族である事に甘えが出ると毒が出ます。
信頼できる友人も限られていますし、先に逝かれる事もありますよ、本当に。そして金の切れ目が縁の切れ目の知人も出てきます。
1人の自立した人間として生きて、準備しておくしかないと思います。私の母は親兄弟夫を見送ってきて「死ぬって大変なんだよ。」とよく言います。私も義父母、叔父叔母達を見送ってきて死を迎えるまでの壮絶さも見てきました。
疎遠になっていても結局子供がいれば子供に、いなければ甥姪、兄弟などの親戚のところに連絡がきます。
堀江さんが実のお子さんと疎遠で頼む気がしなければ信用できる人物を養子にする事をお勧めします。
徳よりも世話の報酬としての財産の方が正当で確かだと思います。見返りとは不確かで曖昧すぎますね、、、。
おっしゃってることは
その通りですけど
やっぱり
何はともあれ お金も必要なんです
健康・金・人脈!
背任罪で刑務所に服役した人間に語らせるテーマじゃないな。笑
何か分かる。私は一人暮らしの伯父の最後の面倒見たけど、伯父はお金あまり無かったけど近所付き合いをとても大切にしていたから、その人達にかなり助けられた。
家族がいない人は、いざという時助け合える友達(出来ればご近所の人)を作っておいた方が絶対いいと思う。自分が入院とかしちゃうと動けなくなるから。
う~ん、、なんだろう…全く響かない
犯罪者の前科者は引っ込んでろって。
ライブドア事件は死者も出てるんだよ!
ホリエモンは、人と何かするのに向いてないよね。こういう人は、結婚は出来ても続かない
言ってる事とやってる事が逆のように思う。
ホリエモンに金がなくなったら家族以外誰も残らないでしょう。そういう生き方をしているように見える。
お金に困らない人は毎日考えることが、人、社会の事、
でもでも、みんながそこにいけましぇーん。
「徳を積む」って言葉がでるなら
家族に対しても同じ事が言えると思うがなー。
妻子が要らなくなった場合、「ポイ捨てOK よ」と妻が言ってくれるのであれば、堀江さんに賛成します。
日本の男性は妻の負担に対して、離婚時に責任をとれる人がどれほど、いますでしょうか?
私の周りには、出産後も子育ての大部分を担っている女性が多いです。転勤帯同で夫に退職を懇願された妻もいる。妊娠で体調を悪くし退職するのも、もちろん妻。
未来の日本に子どもは要らないならば、自由恋愛社会が良いのでしょう。
婚姻制度がなくても、子どもや女性が・・
みんなが、安心して暮らせる代替案、
どなたか、お持ちですか~?
この兄ちゃん、図体でかいが肝は小っちぇーな。
『人生を豊かに生きるため』には『いかに人からうまいこと金を巻き上げるか』と答えるのかと思った・・・
堀江さんの言う通り
文明が発達しすぎたんだと思います。そうすると金が無いとダメ。そうゆう悪循環になって大事なものがどんどん遠くなって、お金がどんどんと前に来てますよね(・・;)
他界した母親からよく言われたことは、結婚して子孫を残すことは国民の義務とね、堀江さん。
>「お前、そんな価値のない人生を送ってきたの?」って。
人生の主人公は自分だ。価値観も主観的でよい。人様に迷惑かけなければ好きに生きて死ねば良い。どんな人生もすべて正解だ。
「人生を豊かに生きる」ために大事なこと
それは、人を騙して刑務所に入る事です。前科者が語る話ではない。
金のために生きている。金に人生を決められている。他人を不幸にしてでも金儲けのしたい人間。