阿部寛が主演を務めるドラマ『新春ドラマ特別編「下町ロケット」』(TBS系)が2日に放送され、農業の未来のために、敵と味方を超えて力を結集させる展開に、視聴者から「こういう下町ロケット見たかった」「熱い!!」「拍手ーっ!」などのツイートが殺到した。本作は、昨年12月に最終回を迎えたドラマ『下町ロケット』の特別編で、劇中には第1章「ゴースト編」、第2章「ヤタガラス編」に出演したキャストが再登場して、その後の物語を描いた。
※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください。
日本列島に大型の台風が接近。台風は、稲刈りを控えた殿村(立川談春)がすむ北陸の燕市へ。佃(阿部)たちは台風から殿村家の稲を救うため燕市へ急行する。殿村と佃たちは暴風雨の中、ランドクロウを使って稲刈りを決行。
作業が進む殿村家の田んぼに、それまで農業法人を巡り殿村と反目しあっていた稲本(岡田浩暉)が現れ、コンバインを貸してほしいと懇願。
殿村は農家仲間を救うために快くコンバインを貸し出し、佃たちも稲本を手伝うことに。この展開に対してSNS上は「総力戦、こういう下町ロケット見たかった」「総力戦というか協力戦というか、熱い!!」「殿村さんの男気に泣きました」などの反響が。
さらにそこへ複数のランドクロウを引き連れた帝国重工のキャラバン隊が登場。指揮を取る財前が佃たちの前に姿を表し「ランドクロウの真価が試される時です!」と言い放つ。
農家のピンチを救いにやってきた財前に対してネット上は「来た来た財前さん!」「めちゃくちゃカッコいい」「財前さん!!カッコよすぎる!!」などのツイートが多数寄せられた。
暴風雨の中、無事に稲刈りを終えた一同。同業者のために協力を惜しまなかった殿村の姿に感化された佃は、ダーウィンの不具合が相次ぎリコール寸前の窮地に立たされたギアゴーストの伊丹(尾上菊之助)に対して、自社の特許技術使用に関するライセンス契約を申し出る。
涙を流し感謝する伊丹に対して佃は「あなたたちを信じた人を裏切るな…これから一緒に頑張ろうや」と激励。
このシーンに対して視聴者からは「佃社長、いい社長だよね」「拍手ーっ!」「ドラマはこれでいい!」「全員が一つになって、救いたいという気持ちになる結末に涙」などの絶賛の声が殺到した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00061550-crankinn-ent
ネットの反応
雨のなかで、稲刈りしていたのだけは、いただけない。現実にはあり得ない、無理です。農業の技術者も、スタッフにいたでしょうに・・・。これはフィクションですと、最初に、しっかり、はっきり、明記すべきです。
年明け早々良いものが観れた!ただ来週から下町ロケットロスが気になる!
台風の進路、いくらなんでも変わりすぎだろ。
最後しか見てなかったけど、あのような無人刈り取りマシーンって
実在するの?
メーカーは開発すべき!だと思ったねえ。
期待通りのストーリーで、正に娯楽。ただ、農業の問題は本当に重たいんだよね。天頂衛星の自己満足とはちょと違うと思いながら視ていた。
杉良太郎さん演じる藤間社長と吉川晃司さん演じる財前部長がかっこ良かったです。あんな社長や上司はなかなかいないでしょうがもしいたら一生ついていくわ!と思った。
カーリングシーンの野木教授(もリーダー)の
ヤァーヤァーヤァーの叫びはNACSファンが見ると笑ってしまう。
すべて辻褄が合っていってスッキリした。
根底の日本の農業を救うというテーマがすべてを解決に導いていった。爽快でした!
日本の農業を救うなら、国産農産物を再生産、持続可能な価格で買うのが一番簡単です。
国内の最低賃金を上げ、上昇したコストを価格に反映しにくい農産物は海外に依存する。
国は比較優位産業の活性化に誘導したいのでしょうか。
『下町ロケット』十分堪能しました。お見事。
みんなで力を合わせて苦難を克服する姿は感動的でした。新年からいいドラマを観ました。でも来週から殺伐とした会社に行くのが憂うつになります。日本の社会はいつから利己主義ばかりになったんだか。
見応えあったです。
こういう事が出来る会社を株主は応援しなければならない。
目先の利幅取りに躍起になっているデイトレーダーの方々や短期の外資の方々には退場して頂きたい。
また政府には支援の為、安定株主の為の税制優遇を考えて頂きたい。
一部上場は100社限定
帝国重工の奥沢
キーシンの戸川
農林協の吉井
天罰が下ってほしかった。
お金を払わず、こんな素晴らしい内容を見れた
のはとても贅沢。最高のお年玉、ありがとうございました。
こういうドラマいいよねぇ。
農協の態度そのままやっ
下町ロケットおもしろかったよ。
でも、重田の最後のセリフは
次があるような感じが?
深谷から、新潟はかなりの距離あるが?
次回の下町ロケットは、太鳳ちゃんが
社長だね。佃社長は会長へ。
初の女性社長がどのような問題と戦うのか?
期待は高まる。又誰が太鳳ちゃんを
手に入れて次期社長になるのか?
最後は全てが理想と言う結論はわかりきっていたけど、あまりにも…きちんと戦うところは戦って、自身の全てにおいて性能が上回った機械を広めるような終わり方にして欲しかったですね。
素晴らしい特別編だった。
帝国重工を去るとの財前との会話を見て的場には的場の正義があったんだなと。
最後の最後に的場を見捨てた奥沢、キーシンの社長、農林協の若造に鉄槌が下らないのは納得行かないが成敗に重きをおかず、
日本の農業を救うという信念を見せる展開にしたのは寧ろよかったのかもしれないね。
ダーウィン関係者の前での佃社長の演説はカッコよかった。
こんなん実際はあり得ないって書き込みをいろんな所で見たけど、ドラマくらいは夢を見たいよね。
三ヶ月間素晴らしいドラマをありがとうございました。
詳しいことは良くわからんが、無人用のトラクターが何故レベルの高い耐久性を必用とするのかが今一理解できなかった。普通のトラクターだったらヤマタニが
問題なく作ってるんでしょ?
こんな社会になればな?
有り得ないとか色々おっしゃっている方々もいるけど… ドラマなんだから (笑)
むしろある程度先が読める展開でしたが、演出の素晴らしさと出演者達の演技力で涙涙でした。
力学計算しながらのカーリングには爆笑した!
財前部長みたいな人は、実際の会社では
上にいけないような
気がするんだが
最終回と打っておきながら…と何だかんだ言って人たちもいましたが、やっぱりこの展開の下町ロケットは最高です!
下町ロケット ロスを
NHKの 「もふもふモフモフ」特別新春編が助けてくれる!!
いやいや~帝国重工のキャラバントラックがかっこよすぎやろ~なんで車って赤と黒のコンビネーションってかっこいいんだよな?
あっ!すいませんドラマの内容に関係ね~やw
面白いドラマだった!
続きを見たい!
ドラマだから良いんじゃないのと見ていた。実際には、ライバル企業を助けたりしない、自社製品の販売拡張のビックチャンスを逃したりしないし、下手したら役員は株主代表訴訟のリスクもあるしね?