『コード・ブルー』映画化決定の反響にフジ歓喜「救世主！」

同作は08年と10年にドラマ版が放送され、7年ぶりの新シリーズを放送。今回は山下智久（32）、新垣結衣（29）、戸田恵梨香（29）らシリーズのファンにはおなじみのキャストに加え、Hey! Say! JUMPの有岡大貴（26）、安藤政信（42）も新たに登場。そしてエンドロールが流れ終わると「来年に初の映画版が公開される」と発表され、反響を呼んでいる。

 

「映画化はフジにとってまさに“救世主”です。映画事業にも力を入れる同局は、これまで人気ドラマを映画化してシリーズ化するパターンでことごとく稼いできました。

 

ところが『踊る大捜査線』は主演の織田裕二（49）の意向もあって、12年の映画版で終了していました。そんななか、『コード・ブルー』が映画化。『今後は“看板シリーズ”にしたい』と息巻く声が、局内から早くも聞こえてきています」（映画業界関係者）

 

まだ公開のみしか発表されていない映画版だが、新キャストなどの続報が期待される。

引用元: 『コード・ブルー』映画化決定の反響にフジ歓喜「救世主！」

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