ネットの反応

どうやってコケるか、
何をやらかして炎上するか、
作品内容よりも、そちらを気にしてる方のほうが
多いだろうなあ。プペルもそうだけど、押し付けマーケティングに対する燃やし方、火のくべ方を学ぶには
面白い案件だと思う。

あれ、内容自体が面白かったわけじゃないよね。
毒にも薬にもならない、どうってことのない毎日があって、「でも100日後には死ぬんだよな」ってカウントダウンをフォロワーたちとTLで見守ってた感じ。
無常さをリアルタイムで共有することと、結末への興味がコンテンツの魅力だったのに、どっちもない映画を観に行って何が面白いんだろ。・大手広告代理店の計算が透けて見えてあざとさに引く
・コンテンツの魅力は映画で感じられると思わない
・プロ声優じゃなくて芸能人起用の「分かってなさ」
・グッズ大量売れ残りという失敗が既にニュースで知られている

ここまでコケ要素がてんこもりなのに、なんでやるんでしょう。
それでも儲かる人がどこかにいるんですかね。

一気に仕掛けがばれてオワコン化した感じですね。
湖川さんも良い話聞かないし大丈夫かな?

100ワニの企画を立ち上げた人、時期、Twitterで掲載するに至った経緯、コラボカフェの収支、グッズ作成時期、作成場所、売れ行きやそれぞれの時系列など、そういう裏事情ドキュメンタリーなら見たいかな。

先にグッズや映画化ありきだったのか、それとも作者側から弁解があったように純粋に漫画が先だったのか。

そして、コロナ禍で中国の工場の稼働や流通が止まり、前々より計画が進められていたであろう大手作品のグッズですら遅延していたというのに、漫画掲載後にグッズ作成のプロジェクトが始まったという100ワニだけは、100日以内にmade in Chinaグッズが大量に作成できた謎も気になります。

おそらくここからテレビでの露出が増え、不自然な路上アンケートや宣伝企画が放送されてブームが来てます!的なものが始まると思われます。隠し切れない電通案件っぷりを見て楽しみたいと思います。あ、映画は見ません。
わかってる!やかっちゃーいるんですよ。
会社が悪いだけで携わったスタッフが全ての責任の原因ではないことを。
原作者もそんなつもりだった訳でもないことを。でも、残念ながら私も観に行くことはないです。
それくらい重責を負った事を会社が今後どう捉えてどの様に解決していくのかですよね。

神木隆之介さんや声優を勤められる皆さんに非難の声が上がらない事を祈るばかりです。

元々は何気なく開くTwitterで目に止まって短い時間だけどチラッと読んでどうなるかなっていうのが積み重なるから気に留めてる人が居ただけで長編として読むには元の漫画自体も特段面白くないし、ましてや商魂逞しいのはいいがお金を払ってまで読みたいというほどの魅力が無かったから最終話前に広告なり出した段階で白けたわけでしょう?

普通に考えて大コケ、それこそ赤字になっても可笑しくない次元だと思うんだけど。

まして期間が空きすぎて当時白けないでファンで居てくれた人もとうに熱は冷めてるだろうから本当に大真面目に興行収入1億円行くかどうかのレベルな気がする。

人の心は、不思議なもの。
徐々に人気が出だし、100日へのカウントダウンが始まる頃には、連日メディアで取り上げられ、みんなが夢中。しかし100日後に、間髪入れず様々なグッズが紹介されたりなど、広告代理店からの押しが目立ち、あまりにも金儲けの匂いがした途端、これまでの感動が嘘のように冷めてしまい、裏切られたような気持ちに。

何か、気持ちのアップダウンの差が激しい、初めての恋愛のようでした。
さて、焼けぼっくいに火がつくのか、あるいは一度冷めてしまった心は、二度とは元に戻らないのか…。

まだ実写化(擬人化)して映画化なら希望があったかもしれん。

旬はとっくに過ぎてグッズも全然売れない状況だったことから作品自体のファンはそんなに付いてなさそうな本作。
1800円出してまで観てくれる人がどれだけいるのか気になる。

声当ててくれる役者さんのコアなファンくらいじゃない?行くの。
私は行こうかなとも思わない。ただ興行収入がどのくらいなのかは気になる

こんな逆風の中、作品の質がよかったら正当に評価されるだろうか?
関わるメンバーもその事がわかった上だと思うので、私は逆に期待してしまう

作品の内容が問題だったわけではないので、映画の質で評価を一変させてみてほしい
面白くないのに変に持ち上げられるかは、まだその時になってみないとわからない


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