役所広司(61)が15年ぶりに連続ドラマに主演した、TBS系日曜劇場「陸王」(日曜午後9時)最終回が24日、放送され、全10話の放送が終了した。
最終回の最後に「またどこかでお会いしましょう!」のテロップが流れたことで、インターネット上では早くも「続編があるのかな」、「楽しみに待っています」など続編、スペシャルドラマを望む声が沸騰している。
最終回では、こはぜ屋の四代目社長・宮沢紘一(役所)が、買収を断って業務提携を提案し、1度はたもとを分かった世界的メーカー「フェリックス」の御園丈治社長(松岡修造)から、5年の返済期限付きで3億円の融資を受ける代わりに、「陸王」開発顧問の飯山晴之(寺尾聡)が特許を持つソール素材「シルクレイ」を提供するという条件での業務提携を持ち掛けられる。宮沢は社員と話し合った結果、御園の提案をのんで勝負に出た。
一方、宮沢からサポートが厳しいと打ち明けられたダイワ食品陸上競技部の茂木裕人(竹内涼真)は、社の方針で支援が縮小される陸上部を支援すると迫るアトランティスのサポートを再び受け、1年前に左太もも半腱様筋の部分損傷で途中棄権し、再起を熱望した豊橋国際マラソンへ出場が決まった。だが出場直前、シューフィッターの村野尊彦(市川右団次)からひそかに渡された最後の陸王を履くことを決意。ライバルのアジア工業・毛塚直之(佐野岳)を破って優勝した壇上で、陸王とこはぜ屋への感謝を口にした。
その数日後、こはぜ屋に陸王の注文が殺到する。その中、宮沢の息子大地(山崎賢人)が、就職活動で最終面接に挑んだ第一志望の会社「メトロ電業」への内定を決めた。大地は、内定を辞退し、こはぜ屋で働くことを希望するが、宮沢は大企業でしか得られないものがあるからと大地にメトロ電業入りを勧め、大地も受け入れる。
そして1年後、こはぜ屋は陸王で30億円の売り上げを稼ぎ、縫製の第2工場を建て、社員も20人から60人に増やし、スポーツ品店には「KOHAZEYA」コーナーが出来るなど急成長を果たす。そして茂木の所属するダイワ食品陸上競技部も、御園がスポンサーについて支援。そして、茂木が五輪出場権をかけた第15回東日本国際マラソンに陸王を履いて臨み、そのスタートをこはぜ屋の作業場のテレビで見詰める宮沢らが、大声援を送るシーンで終わった。
「またどこかでお会いしましょう!」のテロップに加え、茂木が五輪切符をかけたレースに出るところで終わったことも、続編を期待する声に拍車をかけている可能性は高い。放送終了後、30分が経過しても「陸王ロス」、「またお会いしましょうに期待」という声がツイッター上で相次いだ。ニッカンスポーツコムの取材に、関係者は「今のところ、そういう(続編。スペシャルドラマの制作、放送の)予定はありません」と答えた。
番組の最後で、DVD&ブルーレイボックスが18年3月30日に発売されることが発表された。そしてDVDボックスと劇中に登場する、こはぜ屋謹製ランニング足袋シューズのプレゼント企画の募集が公式サイトで始まったが、あまりに応募が殺到したからか「公式サイトにアクセスできない」との声がツイッター上で多数、上がった。また「陸王」グッズの販売を行う、TBS通販サイトへのアクセスが困難になり、劇中で役所らが着用した、こはぜ屋の武州正藍染のはんてんも入荷待ちの状態となるなど、放送が終わっても「陸王」フィーバーが続いている。
その中、竹内涼真は自身のツイッターで「ありがとうございました 最終回まで観てくださった皆様 感謝してます! 行けーーーーーー陸王ーーーーーー!」と感謝のツイートをした。【村上幸将】
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00085341-nksports-ent
こはぜ屋さんの跡取りは?
茜ちゃんにお婿さんをとってもらうとか?
美咲ちやんには失恋してしまいましたが、安さんなんていいのではないでしょうか。
デカいもんと戦う小さな奴。
けど同チームの半沢直樹が何故か恋しくなった…
見返してみたが…
やっぱり半沢直樹の方が段違いに面白い
ロスジェネ、本当に制作しないのかなぁ…
頼むよ、頼む
ただ最後の30億の融資ってのは…。
あと阿川さん裏番組www。
それでちょうど良いと思う。
その方が、視聴者の心に強く残ると思うね。
俺はドラマなんて全然観ない方だが、陸王だけは特別だった。
毎回感動で必ず涙です
出演者の演技力も最高
それに比べて今回のNHK連ドラのレベルの低さは何?
なにより、ジャニタレがいないのがもっといい
ルーズベルトゲーム、下町ロケット、他みんな福沢監督とのタッグで素晴らしい作品を見させて頂いてた。
また、今回もマラソンとスポーツシューズを作る老舗
の足袋屋だなんて…
毎週日曜の夜が楽しみで見ていたのに、最終回だなんて…涙
また、その最終回が感動して、涙が出て心があったかくなるドラマを久しぶりにみました。
昨今の余りにもドライな世の中に、人の心の繋がりが
いかに大切なものかを教えられたドラマでした。
本当にスタッフさん、俳優陣の方々ありがとうございました。
あ?日曜日の夜がつまらくなりそうです(><)
役所広司の泣き方は感動を誘います。
行田市にも行きたくなった
日曜の夜をいつも奮い立たせてくれて、ありがとう!陸王!
自分も親としてしっかりしなきゃと活を入れられました!
毎週日曜が楽しみだったのに~
陸王ロス
これって他の番組でもいつも見かけるが、この番組だけの特有じゃないだろう
凄く見応えのある面白いドラマだった!
視聴者としてはもっと見たい、その後どうなったか知りたい、と思うかもしれないが、そこは各々のが想像して楽しめばいいんじゃないかな。
モヤモヤしちゃうかもしれないけど、下手に続編を作るともしかするとgdgdな展開になる恐れもあるから、熱い時、最高潮で終わらせるのが製作者も視聴者もハッピーになれるんだと思う。
もっと最後に絡んで欲しかったなぁ。
陸連のお偉いさんとかで、茂木の走りに昔の自分を重ねる場面とか、、
海王かな?
空王かな?
ラ王かな?
あと半沢は原作もまだあるし続編作りやすいはずなのになんでやらないのかな
家族になんとなく見せるのが恥ずかしいので。
ところで大地の恋はどうなった?