アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が21日、幕張メッセでライブ「ももいろクローバーZ 2018 OPENING~新しい青空へ~」を開催し、同公演をもって有安杏果(22)が卒業した。
開演前に「昔は大きいステージに立たせてもらうたびに泣いていたんですけど、この8年間で少しは強くなれているかなと自分では思っているので、なんとか最後まで泣かずに歌い切りたい」と宣言していた通り、涙をこらえていたものの、メンバーからお別れの言葉を受け涙をみせていた有安だが、最後は「本当に8年間ありがとうございました。バイバ~イ」と晴れやかな笑顔でアイドル人生に終止符を打った。
百田夏菜子(23)、玉井詩織(22)、佐々木彩夏(21)、高城れに(24)によるお別れのメッセージでは、百田は卒業を伝えられた時のことを回想。「飲み込めない自分がいて、どうしたらいいのかなっていっぱい考えた。あまりに(杏果)もまっすぐすぎて伝えることできなかったけど、本当は10周年は5人で迎えたかった」と今年8月の結成10周年を新体制で迎えることへの無念さをにじませた。
ライブ会場に2万9765人、隣接施設でのライブビューイングに7472人、合計3万7237人が有安の最後の姿を見届けようと集結。ファンが手に持つサイリウムが、有安のイメージカラーである緑一色に染まる中、有安は一人でステージの中央に立った。
「本当にありがとう。この4人にはたくさん色んなこと教えてもらった。ももクロがこの4人でよかったなぁと思っています。私も(ももクロの)10周年をここにいて迎えられると思っていた。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった。ももクロはよく『奇跡の5人』と言われているけど、実はあんまりそう思ったことなくて、4人とモノノフさんで5人だと思う。10、20周年もこの先もこの4人のことをよろしくお願いします。私はこの8年間でいっぱい色んなことをやらせてもらったので、もうやりきった。みんなに自慢できるくらい幸せになりたい。突然の発表なのに、わがままを受け入れてくれて、8年間一緒に歩いてくれた皆がお疲れ様と言ってくれて本当にありがとうございました」と思いを口にした。
ライブではメジャーデビュー曲「行くぜっ!怪盗少女」をはじめ「走れ!」「Z伝説~終わりなき革命~」「未来へススメ!」などをパフォーマンス。「笑顔で終わりたい」という有安も全力の歌とダンスでファンに感謝を伝えた。
また、サプライズで有安に向けた楽曲「新しい青空」を贈る歌として4人が涙ながらに歌い上げると、有安は「びっくりした。うれしい」と瞳をうるませた。
有安は2009年7月、「ももいろクローバー」に加入。メンバーカラーは緑、キャッチフレーズは「ちょっぴりおバカな、小さな巨人」で、アイドル活動と並行させながら日本大学芸術学部写真学科に通い、昨年3月に卒業。また、同10月には初のソロアルバム「ココロノオト」をリリースし、日本武道館での単独公演も行った。
有安は「普通の女の子の生活を送りたい」とブロクで表明したように芸能界を引退する。「ももいろクローバーZ」は百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人で継続していく。百田は「これからわからないこともあるけれど、楽しみながらみなさんにたくさん笑顔届けられるように頑張っていきたい」と気持ちを新たに。
さらにライブでは歌手の松崎しげる(68)が登場し、5月23日東京ドームで10周年ライブを行うことが告知された。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000144-spnannex-ent
アイドルの中でもきちんとしたアイドルだったという印象が深いのですが。(口パクじゃないとか)
2010年ころにファンになってテレ朝の有料番組とかユースとの24時間とかを見てたけどとにかくスタッフとメンバーに気を使ってるし
大学で凡人たちと触れ合って普通に憧れてしまったのだろう
ももクロの歌とダンスを底上げしてくれって
理事長に言われた使命は果たしたんじゃないかな
その役割を終えたって判断してくれって運営に伝えたんじゃないか
2017の年末の埼玉テレビの有安は気力ゼロでおかしいっておもったもの
とにかくお疲れ様
嗣永桃子と有安杏果は間違いなくタレントとして最強クラス
勿体ないとしかいえないが
二人とも才能の塊だから別のこともしたくなるんだろうな
残念です
男をとるなんて。
今まで本当にありがとうございました!!
ああ、しかし未だに卒業という実感がわかない、、、、、
確かに、五人で
迎えて欲しかった。。
もし、又唄いたくなった時は
帰ってきてね、ソロ凄く良かったし。
有難う、お疲れ様!
難しいだろうな、普通の生活のテンポの遅さ。まわりの人の理解、頭脳のトロさ。収入のギャップ。何より退屈。
退屈しのぎに普通の男性と知り合って、写真撮られて、「スイマセーン、週刊ジャーナルの者です、あの有安さんが今こんな感じでねー。イヤこっちも仕事でね、今度取材させてもらえません?」「やめてください、いまは普通なんです、引退したのでそっとしておいて・ちょっとやめてください!」っていうの想像できる。本当に普通の人ならね、「えっマジで週刊紙?テレビ?、いつ放送?いつ発売?」
最初の段階から
自分は奇跡の5人の中には含まれていないのが念頭にあった。
と言う事も、複雑な気持ちになった理由の一つだと思う
芸能活動は一旦やめますが、また活動する可能性は充分あります。
戻ってきたときには温かく迎えてくださいね!
これからは一人の女性としての幸せ目指して頑張って下さい。
後、しげるさんは別にサプライズじゃないよ(笑)
と思うくらい急過ぎる不可解さ。
永遠に明るみには出ない理由があるのだろう。
表現能力の高さを見習いたい。素晴らしいメンバー。
卒業の真の理由とか、憶測はどうでもいい。何であっても、明日から杏果はいないのだから。
ただ、5人には確かな絆があった。
そしてとっても大人だった。
ファンにしか伝わらないことだけど。
なんかまだ夢を見てるようだなー。
有安お疲れさまでした!4人のももクロも変わらず応援します。
最後の最後まで、笑顔を通した有安さんエライです。
号泣止まらない、れにちゃん。
涙目こられる、しおりん。
悔しさをにじませる、かなこ。
すでに先を見据えてる?、あーりん。
有安には、まだ見ぬ未来が。
4人は、東京ドームさらにその先に向け進んでください!
頑張っているももかが大好きでした!
幸せになってね♪
個人的には杏果の引退は寂しい。
4人にはこれからも活躍してほしいし、杏果にもこれからの人生幸せになれるように歩んでほしい。
いつかソロでいいから帰ってきてほしい
しかし、あのときのあーりんの「はあ?」みたいな険しい顔が忘れられない…あと、れにちゃんさらに好きになった。推されたいやってたから寂しいだろうな
本当に幸せになってね。
1人だけ他の4人から離れていたのは、自分からグループやメンバーのノリからドン引きしてたと思われても仕方ないね。
興味ないけど、AKBグループよりは、良い!
芸能世界にどっぷり浸かったら、一般人として暮らすのは物足りなく感じて、結局戻ってくると思うね
箱の中身は何じゃろな
クジラ
うどん
くす玉からヘビのおもちゃ
必ず幸せになれるよ。
本人が望んで近しい周りが納得したならさ