女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)の第22週(8月27日~9月1日)の平均視聴率は22・3%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが3日、分かった。第14週(7月2~7日)と並ぶ自己最高タイをマークした。
週平均の大台超えは第7週=20・1%、第8週=20・8%、第9週=20・2%、第10週=20・2%、第11週=21・2%、第12週=21・6%、第13週=21・3%、第14週=22・3%、第15週=21・9%、
第16週=21・3%、第17週=21・5%、第18週=21・2%、第19週=21・4%、第20週=21・2%、第21週=22・2%に続く16週連続。第19週から「戻りました!岐阜編」が始まったが、好調をキープしている。
各日の番組平均は8月27日=21・4%、28日=22・8%、29日=21・6%、30日=22・3%、31日=22・6%、9月1日=23・2%。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
主題歌は星野源(37)の「アイデア」。ナレーションはヒロインの祖母・廉子役の風吹ジュン(66)。9月29日まで全156回。
第22週は「何とかしたい!」。花野(山崎莉里那)が自分の小遣いに手をつけていないことを知った鈴愛(永野)。事情を聞くと、お金をためてフィギュアスケートを習いたいのだと打ち明ける。やりたいことを初めて口にした花野の思いに応えたい鈴愛は、何とかできないかと律(佐藤健)に相談するが、
スケートを習うには名古屋のスケートリンクまで通わないといけないことが分かる。一方、名古屋でアパートを借りるほどの経済力もない鈴愛は、どうすれば花野がスケートに取り組めるか頭を悩ます。
そんな中、津曲(有田哲平)から連絡があり、以前、鈴愛から預かった岐阜犬のアイデアが大手おもちゃメーカーに採用されたので会いたいという。後日、岐阜を再訪した津曲は岐阜犬の権利を買い取りたいと鈴愛に契約額を提示。すると鈴愛は…という展開だった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000092-spnannex-ent
みんなのコメント
もうストーリー、構成すべて破綻していて、脈絡のないエピソードの積み重ねに終始しています。ドラマ自体の説得力は完全になくなっています。手法として、そのエピソード間をいわゆるナレ説などで強引につなぐ。視聴者はいったい何が起こったのだ??
と……視聴率はたもてます(笑)マンガ家時代のいちばんまともだったエピソードから、これでつないでいったわけですね。しかし、これも永野芽郁がいたからこそできたこと。スズメの涙には説得力があります。永野芽郁さんの演技には説得力があります。