【今週の言葉】「すげー! NHKホールすげぇぞ!!」
大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦で、サザンオールスターズと松任谷由実の競演という奇跡的なステージが実現したNHKホールから、総合司会の内村光良が大興奮で叫んだ言葉です。
紅白で歌う人にとってここを超えるステージはないと確信している1人として、大いに共感できる言葉でした。
コンサート会場や別スタジオからの中継では決して出せない紅白の一体感、緊張感、スケール感、ライブ感が目に見える形で炸裂し、勝手に“NHKホール復権”と解釈してわくわくしました。
平成最後の紅白を締めくくるサザンの「勝手にシンドバッド」。クライマックスでユーミンが桑田佳祐にキスをし、2人でお祭り感全開の即興パフォーマンスを繰り広げた時は、なんてぜいたくな光景なんだと圧倒されました。
ハプニング的に実現したレジェンドの競演に、ステージ上に集まった全出場歌手も素で大喜びし、一緒に歌って踊って本当に楽しそう。音楽の力、紅白歌合戦の力を大いに見せつけ、平成最後の節目にふさわしい伝説回になったと思います。
実際、前日にサザンを囲んで行われたエンディングリハーサルから熱気がありました。リハの内容は、全出場歌手たちがステージに集まるタイミングや立ち位置の確認、「今何時!」の振り付けの練習など。
サザンのリハではないため生歌ではなく音源を流す形で行われましたが、それでもサザンが35年ぶりに紅白のホールリハにいるというスペシャル感は圧倒的。
現場は同じステージを共有する人たちのエネルギーに満ちていて、本番ではユーミンまで登場。桑田×ユーミンのライブ力を受け止めるNHKホールのフランチャイズ力に心躍りました。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00434847-nksports-ent
ネットの反応
サザンのステージは圧巻だった。テレビの前からでもNHKホールがすごく盛り上がっている雰囲気が伝わってきたし、すごかった。
サザンの他、ユーミン、MISIA、DA PUMPのステージも良かった!
中継だった福山雅治の記憶も残っていないし、NHKホールに来ないなら出演しなくていいと思う。
感動した!ってか、聖子ちゃんは、なんで口パクだったの??
サザン・ユーミン・MISIAなど、普段出てこないアーティストがNHKホールで大いに盛り上げてくれて観てる側も興奮した、こういう紅白が良いですね♪
次回ハードルが高そうだけど…
私も、中継するなら意味のある中継でないと、と感じていました。
例えば、
・中島みゆきが、プロジェクトXゆかりの黒部ダムから中継した「地上の星」
・今は自分のコンサート会場ばかりの福山雅治も2009年には、自身出演の「龍馬伝」ゆかりの故郷・長崎からの中継
・2011年、東日本大震災の年の長渕剛。何度も訪れていた宮城・石巻の小学校から中継
このように中継にちゃんとした意味、テーマがあるなら、テレビで見る分には中継でも全然良い(ホールの観客はシラケるだろうが)
確かにNHKも、中継ででもどうしても出てほしい歌手はいるのだろうが、カウントダウンライブとかまで追いかけて行って「紅白出場!」って言われても「はあ~?」って感じですよね、どうしても。
福山は毎回毎回中継で出腐りやがって。スケジュール重なってるんなら出さすな。会場に来て歌うから盛り上がるんやろ。
長渕さんが震災被災地から
「ひとつ」を歌ったり
中継も、紅白のための演出が考えられているような中継なら、批判はないと思います。
でも、ついでのような中継は興醒めです。
ライブの凄さを知っている桑田さんとユーミンさんだからこそできた平成最後のお祭り。
NHKホールの観客を総立ちにさせた最後の桑田さんとユーミンの盛り上げ方は、改めて本物、大御所と呼ばれるだけのことはあると思った。
椎名林檎と宮本さんのパフォーマンスもカッコ良かったと、一言添えたいです。
ユーミンさんにはやられた。
何でピアノ、旦那さん、松任谷さんじゃないんやろ思ったら…
ホールに、ステージに登場!!勿論松任谷さん参加。
ありがとう!!!
もう中継は入れるべきでないと
数年前から思っていましたが、
今回の、ユーミン、サザンをみて
痛烈に実感しました。
別会場でコンサートしているアーティスト
の特別扱いを
視聴者は期待していません。
悪ふざけにしか見えませんでした。
ご自身のライブで思いっきり暴れてください。
印象を薄くされてしまった他の出演者が可哀想です。
福山さんご自身に罪はないということはわかっていますが、毎年毎年ライブ会場からの中継はうんざりです。中継の費用さえかけられれば誰でも出られちゃう訳ですから。
>ファンに囲まれた人の別の祭りを見学しているようで、紅白の感動とは違うというか。
これって芸能だけじゃなくて政治家もそうだ。
支持層に受ける軽口のつもりだろうけど
あまねく世間では受け入れられないような
言葉を口にしてしまう。失言というか
認識が甘い。
サザンも、ユーミンも、作詞作曲もして、多くのアーティストに楽曲も提供して50年近くも今もなおバリバリ現役で活躍しているのは本当にすごいと思う。
ユーミンと桑田さんが一緒に歌ってる姿は、聞いてきた世代としてはかなり豪華なシーンでした。コラボの組み合わせの是非などあるとは思いますが、全体的には特別感のある紅白になったのでは。司会にウッチャンが居てくれたのも良かったと思います。
ほんなら長年、中継やった桑田をそん時、中継やからと言って皆が批判してたか?
都合の良いことばかり言うなってw
最後は普通にみんな集まって騒がしく終わっただけじゃん。
なにがコラボとか神回だか。
今回の紅白は、前評判から昭和色が強いと揶揄されていたが、蓋を開けてみれば、その昭和色こそが大成功と言われる所以だった。平成は、バブル崩壊から始まり、
ホールで盛り上げてくれる歌手に感謝です!
今年はサザンにMISIAにユーミンに林檎さん、宮本さんなどなど。テレビで見てても迫力やホールの盛り上がりが伝わってきました!
「演歌とサックス、カオスです」「NHKホールすげぇぞ」と、総合司会の明言が2つ
作り込んだ言葉ではなく、会場の空気感を伝える言葉として、これ以上のものはない
型にはめるのではなく、演者の方々に自由にさせてこそのライヴ感
一昔前の厳粛かつ堅苦しい紅白よりも、会場の熱気や楽しさが伝わる紅白になっていたと思う
紅白歌合戦どころか普通にコンサート見るならNHKホールがキャパもあって一番良い。
ユーミン、サザン、サブちゃんの圧倒的な存在感は凄かったです。さすが大物は違います。ジャニーズやAKBグループが束になってもかなわないでしょう。実際、嵐が大トリだったって事も話題にもでないし、忘れてました。
やっぱり記事にもあったが、NHKホールで歌ってくれたアーティストが多く、一体感があったのが良かったのではないか!
サザンのパフォーマンスも、すごすぎたし。
今年も、出て欲しい。笑
それから、一部の平均視聴率も21
世紀に入って第2位だったのも二部の盛り上げに寄与したのではないか?
すずちゃんの美貌も、国内の親父のハートを鷲掴みしたのではないかな?笑
ユーミンってストリッパー?!
年を考えろ!キモイ
序盤のひょっこりはんがいい働きをした!
一瞬だけだというのが笑えた。
福山は自分のライブに専念すればいい。
前半はくだらない構成でグダグタだったけどね
サブちゃん、ユーミンを相乗効果として良い意味で利用出来るアーティストは桑田さんだけでしょう。最後には司会者全員へ個別に呼びかけ気配りも最高。素晴らしい一言のパフォーマンスだったと思います。ありがとうございました。
ユーミンもサザンも、それが生のバンドの音であるという点も大きい。
どう考えても口パクって若い歌手はむなしい。
何と言っても 一番の圧巻シーンは ケン玉ギネス記録だろう!!