沢田研二(70)のコンサート“ドタキャン”騒動も一段落するなか、ポール・マッカートニー(76)が1年半ぶりに来日。10月31日より公演をスタートさせた。ポールの“ヒット曲大盤振る舞い”を見るにつけ、「昔の曲は歌わない」主義の沢田に思いが及んだ――と語るのは音楽記者。
「ポールが披露した36曲のうち、21曲はビートルズ・ナンバー。『イエスタデイ』の前奏が始まっただけで会場は割れんばかりの歓声。ビートルズ以降の楽曲もたくさんあるのに、やはりポールは観客が何を求めているのか知り尽くしている。それが7度目の来日でも東京ドームを満員にできる理由でしょう」
同日、小田和正(71)も全国ツアーの締めくくりとして、横浜アリーナに1万2000人のファンを集めた。
「91年のダブルミリオンヒット曲『ラブ・ストーリーは突然に』を歌うのはお約束。60年代のフォークトリオ、ピーター・ポール&マリーの楽曲の弾き語りではオールドファンが感涙。オフコース解散後、30年近くにわたりコンサート活動を続け未だに動員が衰えないのは、観客が聴きたい曲を昔と変わらない声で歌うからこそ」(音楽関係者)
ポールとジュリーの“プロ”としての姿勢の違い
期せずして、コンサートに臨む姿勢の違いが歴然となった70代の大物たち。「ポールのように、観客のニーズにストレートに応えるのもプロなら、キラ星のごとき昔のヒット曲は2、3曲程度しか歌わず、“過去に依存しない”という美学を貫くジュリーもまたプロ。チケットが売れなかったからドタキャン、はどうかと思いますが、ファンも、そんなジュリーの“意地”にこそ、文句を言いながらもついていっている」(芸能デスク)
今夏、オーケストラをバックに自らの曲を再解釈して聴かせるという趣向で全公演を完売させた玉置浩二(60)のように、“温故知新”路線で健在ぶりを示す歌手もいる。
「新曲を歌いたい歌手と、昔の曲を聴きたいファンの間のミスマッチは、いわば永遠のテーマ。ニューミュージック黄金期を担ってきた大物たちが今後、どのような道を選ぶのか、興味深い」(同前)
迷いなんてどこ吹く風。彼らにとっての神様・ポールは、今日も今日とて“イエスタデイ”で喝采をさらう。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年11月15日号
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181111-00009604-bunshun-ent
ネットの反応
ポールにはポールのやり方、ジュリーにはジュリーのやり方がある。比較しなくたっていいじゃん。
すっごく趣旨から逸れるけど
そもそもポールは、今回イエスタデイを東京初日にしかやってない。
それなのに、あたかもイエスタデイを全公演でやったかのような記述はいかがなもんかなぁ・・・。
まぁ、その内容を書いてしまうと、本人の主張を書けなかったかもしれないし、最後のドヤ顔決め台詞も吐けなかったかもしれませんがね?
あのお二方と、ズブズブズリーとを一緒にするバカがどこにいる。
そもそも比べるのがおかしい。人それぞれでしょ?
「音楽記者」だのと、もっともらしく書いているけど、「事情通」とか「あるファン」と同じですよね。要するに、最初からジュリーをけなしたいだけ。そして、沢田研二とタイトルに入れさえすれば興味を持つ人が多いってだけ。ジュリーの名前を利用するのは、もういい加減にして下さい。
他に記事にするべき事が、世の中にはたくさんあるでしょ。
沢田なんて劣化が激しいやんか!
努力して無い!
沢田研二をクサすために小田さんを引き合いに出すのはおやめ願いたい。
アーティストとただのスピーカーを比べるんじゃない。失礼にも程がある
玉置浩二も沢田研二も昨年コンサートに行った。
玉置浩二さん聞かせる歌でした。歌が始まると会場はシーンと静まり聞き入る。
沢田研二さん本人が歌いたい歌でした。
一緒にすんな
土俵が違う
ポールは知らんが、小田和正は今もコンスタントに新曲出してそれがタイアップに使用されて、若い層にも認知されているから新たな若年層にも受け入れられている。
沢田研二はそうじゃないから、結局高齢層のファンで止まっている。
この差でしょう。
沢田研二とポール・マッカートニー比べるな バカか
ビートルズの人ですよ? 世界一のレジェンド生きる伝説ですよ?
リリースしたばかりのホワイトアルバムデラックスは世界中のチャート
1位でしょう 個人的にもこの週末、こればっかり聞いてる。
ポールが沢田と決定的に違うのは、新作が素晴らしい傑作だと言う事。
ポールのファンは新作エジプト・ステーションだけのライブも観たいと
思ってる。まぁ流石にビーの曲もウィングスの曲も飽きたのも有るが。
今更比べなくてもいいんじゃないか?人それぞれなんだよ。観る、聴く側が決めることだから、メディアも変な事で話題にあげないでくれ。それぞれの良さがあると思うけどな。
沢田さんの集客力に関して言及してない以上、そもそもタイトルと本文の内容に乖離がある
文章の流れはとっちらかってて読み辛いし、意味のない部分もある
これがプロのやる仕事なのか
全国ツアーのあとのさいたまアリーナで集客するのは難しい。
比較対象にあらず。
記者と名乗りプロだというなら、コンサートに行ってから書くべき。ちよっと調べれば昨年はヒット曲50曲を歌っていたと解る。沢田研二の公演回数は66公演。大きな会場も小さい箱もあり、全国でやっている。その集客力をわかって記事を書いていない。
それぞれのアーティストの考え方がある。全員ナツメロ歌手になることを望んでいるのか?アーティストどうしを比べる意味がない。
沢田研二を貶めて金を稼いでいるだけ。
プロとしてのプライドを持って正しい情報を書いたらどうですか。
人を貶めたつもりで自分を貶めただけの記事。
沢田研二はタマアリ以後も満席にしている。コンサートに行かない人がとやかくいう必要がない。
別に沢田研二に集客力が無いって事は無いでしょ?
ジュリーはオアシスより全然マシ。笑っ
私は、昔の大ヒット曲を歌ってくれる大物歌手の方がずっと好き!(*^-‘)b-★??♪”~★”
ポール・マッカートニーは世界的に超大物歌手なのに、ファンを大切にしているところがいぃ(*^-^*)
沢田研二は、「勝手にしやがれ♪」は本当にいぃ曲だが、コンサートでファンがだいすきな昔のヒット曲をほとんど歌わなくて、
ファンが歌ってーとかリクエストしたら、その女性ファンに怒鳴って
罵倒したとか、何年か前の国際フォーラムでのコンサートで。
酷いなって思ってんだけど、また、埼玉スーパーアリーナで今度は
空席が多いから、やらなぃって帰っちゃったと聞いて、呆れた。
それなら、NHKホールとか、中野サンプラザとか、千葉文化会館とか、
習志野文化ホールでやればいぃのに。
そりゃ、「勝手にしやがれ♪」の頃は凄ぃかっこよくて(私は小4だったが、なんか凄ぃいぃ曲で、かっこいぃなと思っていた)超売れてたが、・・・・・
ポール・マッカートニーは
世界のスーパースター
沢田研二は
日本のスター
比較の対象にはならない
沢田研二以外は、みんな「魅力」があるでしょう。
ボテボテの身体、汚らしいヒゲでは魅力もクソも無いだろ。
ポールは昨年のドームで、ゴールデンウィークに触れると客が沸き立つことを素早くキャッチ。
所々でゴールデンウィーク!と叫んで笑い取るなど、観客の反応や雰囲気を彼自身が肌で感じてる一体感があった!
ステージ上の人というのではなく同じ空間いる感激があった。
違いは驕り高ぶりがないということかな。
ジュリーも7千人は来たんだからそれなりの集客はあるのだと思う。
埼玉のSAAだから空席祭りになったわけで、ソニックシティやリリアなら満席にできたろう。
比べてはいけない。
努力の違いだから。
う~ん、ジュリーも凄いとは思いますが、ポールは何といってもビートルズですからね。もうビートルズは神様です。
みなさん50年もやってるんだから、好きなように好きなだけやればいいんじゃないの? もう金や名声になんかこだわっていないでしょう。
沢田研二もデカイ会場にこだわらず小さい会場にシフトすればいいのに
現にホールクラスなら満員にしてるのも事実
たまのアニバーサリーに武道館辺りで盛大にやればいいのにあんなスケジュールの中にはアリーナクラスを何個もぶち込んでチケット捌けなくて中止じゃ身の丈に合わないと思われても仕方ない
布施明の君は薔薇より美しいとか、オリジナルより相当脚色されてる曲を聞いてもたいした感慨にならない。それよりは原曲のまま歌う石川さゆりの方がやっぱり心に響くんだよね。
ポールは本当にファンに寄り添ったステージを心掛けている。前回来日した時からかならずMC時の字幕スーパーをバックスクリーンに映し出してくれるしカンペ見ながらでも日本語話す。
ジュリーのポリシーはプロとして分からんではないがファンあってのことではないだろうか?