ダウンタウンの松本人志が1日、フジテレビ系「ワイドナショー」で、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表について言及。
ポーランド戦で負けている状況にも関わらず時間稼ぎをしたことに「僕は単純にガンガンいってほしかった。全然、かっこいいやん。負けたとしても日本かっこいいと思える」と語った。
西野監督は決勝トーナメントに進出するため、最善策を取った格好。ただ、松本はこの姿勢に「なぜ、ああいうやり方をしたか。優勝するために必要と言われたら納得。このリーグを突破すると言われると、そこの志かあ。そこはもっと高いところを持ってほしいなあ」と、残念がった。
相手のポーランドもパス回しをしたことで、試合が膠着(こうちゃく)。松本は両チームともに非はないとしながら「もし、どっちか責められないといけないなら、ポーランドでしょ。ポーランドもっとこいよ、ということ。これで、ワールドカップ終わり。ポーランドもっと来たら、こっちもいけたわって。サッカー見ているのに、猪木、アリ状態を思い出したわ」と、振り返った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000039-dal-ent
みんなのコメント
何れにせよベルギー戦で答えを出してくれる筈。H組では両極端の驚きを与えてくれた日本代表。結果、もう一試合楽しませて貰えるのも事実だと思います。ロシアWCUPのストーリーがココで終わるのか、次の章も見せてくれるのか?今日のベルギー戦で答えが出ます。仮に勝ち続けたとしたら善し悪しは別としてポーランド戦の意味が重要になるのではないでしょうか?