【高陽時事】韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による初の歴史的会談の舞台に選ばれたのは、南北の分断を象徴する板門店だ。
過去2回の南北首脳会談はいずれも平壌で開かれたが、今回は北朝鮮の最高指導者が初めて軍事境界線を越え、韓国側施設「平和の家」に。韓国大統領の「平壌詣で」からようやく脱却した形で、文政権は板門店会談の定例化も念頭に南北関係の進展に期待している。
韓国政府の準備委員長を務めた任鍾※(※析の下に日)大統領秘書室長は「(韓国大統領の)訪朝や韓国への招請に比べ、警護などの面で極めて効率的だ」と述べ、板門店での会談が今後、南北会談の新たな方式として定着するよう期待を表明した。
文正仁・統一外交安保特別補佐官も「(会談を)定例化できるのではないか。(2022年の大統領の)任期末まで年2回やれば、相当多くの進展が見込める」と楽観的な見通しを示した。
ただ、核・ミサイル能力の高度化に突き進んだ北朝鮮に対し、国際社会はこれまでになく厳しい制裁を科しており、「非核化で進展がなければ、南北関係の実質的な改善には限界がある」(韓国統一省)との懸念も強い。
南北関係進展のカギは、非核化で大枠の合意をまとめ、6月初旬までに行われる見通しの正恩氏とトランプ米大統領との首脳会談で実質的成果につなげられるかどうかに懸かっている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000023-jij-kr
みんなのコメント
あと、気がかりなのが、南北に対して裏で中国が糸をひいてる感じする。南北の平和が訪れたら、米軍が朝鮮半島に在留する意味がなくなり、撤退させられるであろう。韓国もいまや米国より中国との貿易が半数以上なので、朝鮮半島は中国サイドにつく可能性が考えられる。
また、例え北朝鮮が核兵器を放棄しても、技術は保有しているので、各国から援助をうけ、経済が回復(上昇)して朝鮮半島が中国サイドについた時点で核兵器を保有するだろう。
今回の件は、中長期的なビジョンを見据えての政策(策略)の可能性があり、数年後にしか結果は分かりませんが、その時には朝鮮半島は強大(脅威)になり、二度と手を出せない日本の敵になっているかも。
ともかく難民扱いの在日の皆さんが帰ってくれる事を切に願います。
目の前にいる豚は、国際法を破りまくった、兄殺し、叔父一家皆殺しの
凶悪殺人犯だがな。かつドル偽札製造使用、麻薬製造販売のボス、大量誘拐共犯、国民に対する人権蹂躙など星の数ほどの凶悪殺人犯だわ。
これほどのお笑い種はあるまい。
その凶悪殺人犯( 日本人を最低数十人誘拐している)に、敬称付ける日本の馬鹿マスコミ
韓国人って、寛大なんだね。
嫌いなものをそもそも持ち帰らないとは聞いた事がある。
カリアゲも米朝会談の前座ぐらいにしか思ってないだろうし。
こいつらの命一つでは、責任の取りようのない重犯罪者だからなぁ
行ったら拉致られる?
南がバカなのは放って置けば良いけどなぜ日本のテレビ局が情けないし信用ならないな。
極東における日本の立場は?
他人頼みの提案は、票稼ぎネタの
拉致問題ぐらいしかないし
山口のやら財務省の、どーでもいい
セクハラニュース垂れ流してるだけ
滅ぶぞこの国
北朝鮮へ流れる資金源を断つべきだ。
核の放棄が一番の目的だけれど
そのカードは最後まで明確にしないと
思う。
放棄等に北朝鮮が踏切、具体的に視察を受け入れ核施設を壊すなどし、視察団が見極めた時に
北朝鮮は、国際社会に認められ経済援助等を受ける国家となる。
韓国が求める統一国家は、北朝鮮は望まず、いまの政治体制を国際社会に認めてもらうことになる。
ここまで行けば日本も拉致家族問題、戦後保証の話を進められ北朝鮮との国交回復も現実となり、緊迫した朝鮮半島情勢は一変する。
安倍政権は、憲法改正を早々に目指しているので、本音は朝鮮半島情勢は今のまま緊迫した方を望んでいる。
安倍政権の思惑と異なる方向に内外が動いている。
米国も今一つ信頼出来ないし、アジアにおいても中国主導であり、今後、日本はどう舵取りをするのか…外交が大事だ。
河野さんでは、まだまだ不安。もう少し外交に明るい重鎮を置くべきだ。
Koreaはアメリカから独立しようとしてるし自分達の主張をしっかり持ってる!
素晴らしい事だ!
批判してる者も多くいるだろうが何か決まるとか出なくて行動する事が何よりも凄みを感じるよ!
米中の支援合戦が始まる予感。日本は謝罪的支援の立場からますます逃れられなくなる。
セクハラなんかに浮かれている場合ではないぞ。
キムチはどっちも約束の意味を知らんからね。
放棄を米国、IAEAの査察の元に行うって言わん限り何をどー言おうが話にならん。
どうせ核開発は水面下で続くし、反米国へ提供もされていく。
嘘つきが突然真人間になると思う方がどうかしてる(笑)
理由はこんなもんかな。