民主党政権で官房長官を務めた仙谷由人元衆議院議員が10月11日、肺がんのため亡くなった。
72歳だった。仙谷氏は徳島県出身で、1990年の衆議院選挙で初当選し、2009年に当時の民主党政権が誕生した際には、行革刷新担当相を務め、いわゆる「事業仕分け」などに取り組んだ。
その後の菅内閣では、内閣官房長官として、沖縄県の尖閣諸島沖で起きた漁船衝突事件に対応したほか、「影の総理」などと呼ばれ、政界に強い影響力を及ぼした。
その後、2014年の衆院選には出馬せず政界を引退し、10月11日、東京都内で肺がんのため亡くなった。
72歳だった。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181016-00403282-fnn-pol
https://www.youtube.com/watch?v=chaFh98CGng
仙谷由人先生の訃報に驚いております。互いに政治的立場は異なりましたが、常に天下国家を考えられて、情熱をもって政治に取り組んでおられました。類まれなる政治的実行力をお持ちの稀有な政治家でありました。御勇退後のご発信も大変心強いものでした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 小沢一郎
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2018年10月16日
仙谷由人官房長官の不遜さは最高だよな。自身の発言について追及する西田昌司に「よく耳をほじくって刮目してお聞きいただければ」と答弁、西田は激怒。委員会室でカメラの前で読売新聞を裂く、対中姿勢が「弱腰」と突かれると「柳腰というやり方も」と奇怪な切り返し。いい。
— 蓮華草 (@ohanabatake38) 2018年10月16日
仙谷元官房長官が死去
●尖閣事件で中国人船長を釈放
●「自衛隊は暴力装置」発言
●靖国参拝反対
●竹島問題での韓国への配慮
●在日の地位向上推進議連参加見事なくらい売国的な言動で
典型的な元社会党議員だったが死後まで批判はしない
ご冥福をお祈り申し上げますhttps://t.co/3k9I0hZfwa
— ShounanTK (@shounantk) 2018年10月16日
仙谷由人は下野した後に上島竜兵の深夜番組で「なんで民主党政権は失敗したんですか?」と問われて「国民が悪い。国民がもっとおおらかな目で見てくれれば」とか言ってて。聞いてた上島竜兵がチンピラの目になってたのが印象的だった。
— サンド (@JuneUnknown) 2018年10月16日
みんなのコメント
(2010.11.18)
官房長官 自衛隊は「暴力装置」
仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、自衛隊を「暴力装置」と発言、質問者の自民党の世耕弘成氏から抗議を受け撤回した。そのうえで「不適当だったので、自衛隊の皆さん方には謝罪する」と述べた。
仙谷氏は自衛隊と他の公務員との政治的中立性の違いについて「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロール(文民統制)も利かないとならない」と発言。委員会室が騒然となったため答弁中に「実力組織と訂正させていただく」と言い換えた。
北朝鮮の核は安全な核 日本の自衛隊は暴力装置
暴力って言葉は暴力団にはふさわしいが、自衛隊にはピンとこない?
あぁ~、ベトナム戦争時の韓国軍なら暴力が相応しい。
そぉ~だ、天安門事件の人民軍も相当な暴力だろ。