井岡ジムは9日、3階級制覇のWBA世界フライ級王者・井岡一翔(28)=井岡=が同日付で、5度防衛した同王座を返上すると発表した。最近6年連続で恒例となっていた地元大阪での大みそかの世界戦興行も今年は行わない。
10月中旬に井岡と面談した父でプロモーター兼トレーナーの井岡一法会長(50)がこの日、大阪市内の同ジムで会見。王座返上の理由について「大みそかには準備が間に合わないので、いったん返上する。年明けに始動するかは本人次第」と説明。このまま現役を引退する可能性も出てきた。世界王者が階級転向や引退などの進退を明言せずに王座を返上するのは極めて異例だ。
井岡は4月23日に大阪で同級2位・ノクノイ(タイ)に判定勝ちし、同王座5度目の防衛。具志堅用高氏に並ぶ国内最多の世界戦勝利数14に並び、今後の記録更新が期待されていた。5月17日には、交際していた歌手の谷村奈南(30)と結婚。現在は都内を生活拠点としているが、練習拠点の大阪での本格練習をいまだ再開していない。井岡本人がまだ公の場で自身の進退に関してコメントしておらず、全国のファンへ向けて、その意思表示が待たれる。
◆井岡一翔(いおか・かずと)1989年3月24日、大阪・堺市生まれ。28歳。大阪・興国高で高校タイトル6冠。2009年4月、プロデビュー。10年10月、日本ライトフライ級王座獲得。11年2月、WBC世界ミニマム級王座獲得。12年6月、WBA世界同級王者・八重樫東(大橋)との日本初の複数団体王座統一戦を判定勝ちで制した。12年12月、WBA世界ライトフライ級王座を獲得し2階級制覇。15年4月、同フライ級王座を獲得し3階級制覇。身長165センチ。右ボクサーファイター。プロ通算成績は22勝(13KO)1敗。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000150-sph-fight
やらずに逃げよう
ボクシング
モチベーションの低下というより、結婚して家庭を持って、万が一にも、統一戦をやって、比嘉の圧倒的なファイターの拳を喰らってしまったら…と、最悪の事態も頭をよぎったに違いない。
そうなっては牙を抜かれたボクサーだ。
引退して今後はナルシスト井岡でタレント活動かな。
「やっぱり井岡逃げちゃった」
評判の悪いヤクザみたいな会長だから仕方ないと思います。絶縁もあるのでは?
と、ゆわれてもしゃーないタイミングやけど
お疲れっした。
親父が反対してた理由がこれだったのかも
ジムサイドは安牌の選手をTBSマジックで強豪に見せかけて、
視聴率とファイトマネーを稼いでいる。とにかく井岡ジムは金が好きな印象。
決して井岡選手は弱くはない。比嘉選手と戦ってもどっちが勝つかわからない。ただ、ジムサイドと本人に勇気が無いだけ。
比嘉選手から逃げるんでしょう
ボクサーとして戦って引退したほうがカッコいいけれど・・
試合どころじゃねーわな(笑)
引退にはまだ早いし。
理由が知りたいです。
もう、弱い対戦相手が見つからないのだろう。
引退の前に比嘉とやってくれ!
頼みます!
もしそうとしたら、応援しててだけにかなり残念。
と、思われちゃいますよ?
自分的には井岡より八重樫のボクシングスタイルの方が好きなんだけどな。