NHK「ニュース7」(月~日曜・後7時)平日メインキャスターを先月16日から休んでいた鈴木奈穂子アナウンサー(36)が5日、復帰した。
番組の冒頭「先月中旬からお休みを頂きご心配をお掛けしました。きょうからまたよろしくお願い致します」とあいさつした。
鈴木アナは2012年11月、法大在学中に知り合った同い年のTBS社員と結婚し、このほど第1子を妊娠した。だが、10月中旬に体調を崩し、休養に入った。16日から久保田祐佳アナ、池田伸子アナらが交代で代役を担当。突然の長期休養に、局内外から心配の声が上がっていた。
関係者によると、先週になって体調が回復し、医師の診断を仰ぎ復帰が決まった。当面の間、キャスターを続け、産休に入るとみられる。
鈴木アナは04年、アナウンサーとしてNHK入局。高松放送局、松山放送局を経て08年から東京アナウンス室勤務に。同局の看板アナとして「おはよう日本」、「ニュースウオッチ9」などを担当し、昨年4月から「ニュース7」に出演している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00010001-spht-ent
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