【全治6週間】歌手・MISIA、news23取材の際に落馬し骨折https://t.co/euhMCy6nh7
NHK紅白歌合戦の出場が発表されたばかり。乗馬クラブで選手たちと交流するプログラム参加中に馬が突然スピードを上げた。 pic.twitter.com/snBALQiNPO
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 18, 2020
ネットの反応
そもそも、本来は訓練されていない人間が馬に乗ること自体危ないよ。
馬は非常に臆病な生き物だから、ちょっとしたことですぐに暴れたり走り出したりする。馬に乗ったことある人しかわからないと思うけど、馬が普通に歩いているだけでも乗っている人間のほうはお尻にかなり衝撃を感じるんだよね。そんな体の大きな馬が突然走り出したり暴れだしたりしたら、人間なんかが対処できるわけない。
いくら調教されているとはいえ、大型の動物に対してはほんの少しの不注意や行動がこういった大きな事故につながる例は少なくないんだから、こういったリスクをもっとちゃんと想定するべきだったんじゃないかな。
訓練だの調教だの上から目線で偉そうに言うけど、動物は必ずしも人間の都合のいいように動いてくれるわけじゃないんだよね。動物はロボットじゃない、性格や個性、何よりも人間と同じように意思があるんだから。
乗馬経験は1000鞍を超えている者ですが、馬は可愛い、かっこいいとかのあこがれから、乗馬を軽視して乗ろうとする動きがありますが、本当は危険をかなり伴うスポーツです。
草食動物なので、肉食動物からの危険を避けるため、音や周りの動きには凄く敏感で、臆病な動物です。つねに耳がクルクル回っているのもその理由からです。今回はおそらく取材スタッフが馬の撮影に慎重さをかけたことが原因でしょうし、
また乗馬用の馬はほとんどがサラブレッド上がりのものなので、一度プッツンすると制御できず、猛スピードで逃げたり、暴れたりします。なので、重症や死ぬこともあるので、知識もなく乗馬を美化しすぎると誰かが犠牲となって大きな事故になります。
「当該の馬は調教されており、乗馬している人がコントロールできる状態にあったとのことでしたが、MISIAさんが怪我をされることになってしまいました。取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになったのであれば、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。」
これ、重症にさせた責任を人や馬に転嫁させてるよね。本気で謝罪する気ないでしょ。
さ・す・が TBS
取材クルーがちゃんと調教師の言いつけさえ守ってれば、こんな事故は起きなかったはず。というより、被取材者の安全を蔑ろにしてまで視聴率を稼ごうとするTBSの取材方針に問題があるのだろう。
このケガからMISIAさんの歌声にもしも悪影響が出たら、もう謝って済む問題ではない。
どうすんだTBS!!
TBS自体の会社体質が引き起こした事故であり、取材クルーだけを一方的に悪者にするような、蜥蜴の尻尾切りみたいな汚いマネをしないで、せめて誠心誠意MISIAさんに詫びて、損害賠償もしっかりして欲しい。
でも、こんな言い訳がましい文章発表しているくらいだから、期待するだけ無駄だろうか、、、
落馬で思い出すのはスーパーマンのクリストファーリーヴ氏だけど、乗馬に関わらずだけど、リスクは色々なとこに潜んでるな、と。
ピアニストの中村紘子さんはスキーを凄くやりたいけど、指を痛めるのが怖いのでやらないということを言っていた。
乗馬=落馬=危険とまで印象が行くのはどうかと思うけど、やるなら最低限のリスクはあるし、テレビ局サイドとしてもオファー内容や、安全性などを十分に考慮する必要がある。
普段から乗馬はやっていても番組だとまた感覚や意識(集中など)が違ってくるだろうし、歌手生命どころかリーヴ氏のように生活にも支障が出る恐れがある。
ま、車の運転、自転車の運転、他のスポーツなど、どれひとつ取ってもそんなこと言ったら世の中リスクだらけで何も出来なくなるけど。
調教されていたとしてもそこは
臆病な動物です。
動きを指摘されていたのであれば尚更守らなければいけなかったです。
一つ間違えれば命に関わる事です。しかし
今はMISIAさんが1日でも早く完治して
元気になってほしいことが1番ですね。
あの声量はとても腹筋だけでなく背筋
そして肺と胸の筋肉に力が入るかと思われます。
MISIAさん
どうか
まずはしっかり治すことだけを考えてください。
貴女は日本のエンターテイメントの宝です。
「当該の馬は調教されており、乗馬している人がコントロールできる状態にあったとのことでしたが、MISIAさんが怪我をされることになってしまいました。」
まずこの言い訳を最初に持ってくる必要ある?
最初から乗馬する予定だったらタレントの為に色々もしもを想定して
このような事が無いように注意する責任があるでしょう
つまりそれを怠ったわけでこの言い訳をコメントするTBSは恥ずべき事
そのうえトレーナーの指摘を受けても「取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになったのであれば、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。」と他に原因があるかもしれないTBSに落ち度は無いかも知れないと言いたい様な書き方で本当に情けないテレビ局だ
基本的には、謝罪はしているものの『…取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになったのであれば…』ってところに責任逃れ感が否めないよな。
本当に、馬がきちんと調教されていて、乗馬している人がコントロールできる状況にあったのであれば『…なったのであれば』じゃなくて、そこは『…の可能性もあり』だと思うんですよ。
そういうところに、真摯な対応を感じないんですよね。後々の法的責任を考えてのことかもしれませんが、なんとなくね。言葉って難しいですね。
大丈夫だと言われても何してもいいというわけではない。先日の実験番組での事故といい昨年のバラエティ番組の事故といい、そういう配慮が足りなくなってないかな。