ネットの反応

とりあえずこの記事を書いた記者が鬼滅関係者に取材をしてないことはわかった。他のちゃんとしたインタビューや特集を読めば、この記事がいかにバイアスがかかったものか理解できると思う。

自分のやりたい音楽と売れた音楽が違ったとして何の問題があるのか。それを自分の中で消化し受け入れ、自らの道と進んだからこそ今の状況があるわけで。無理やり醜聞を作り出してまでこき下ろそうとするとは、週刊女性は天狗の件でよほど悔しい思いをしたんだろう。

書き方に悪意と言うか穿った物の捉え方する人の誘導感を感じ得ないな。

ガルデモ時代のPVを先入観前情報無しに見ればガールズロックと捉える人は多いやろうし、そのガルデモ時代から好きな人間からしたらLiSA=鬼滅でヒットの図式は納得いかないでしょ。

そこまでに良い曲出してるし、ライブでもデカい所から小さいとこまで多岐に渡って行って盛り上がりを見せてる。

世間の反響大きい作品やからこそ生半可な人には託せないはず、鬼滅と掛け合わせたい誰かの意図なんか知らんけど、ここまでのLiSAを知らない人間に間違ったイメージ植えるようなのはして欲しくない。

良いアーティスト・歌手として鬼滅でもヒットした、けどこの人はここまでこう言った作品も歌っていたりバックにはこんな想いがあったと枝葉広げてもっとLiSAを応援してくれる人が増えるような書き方なら印象も変わるけど。

ヒット曲になったので良かったのでは?自分のやりたい事を通し売れない、話題にならないミュージシャンも居れば、ヒット曲に恵まれる歌手もいる。ブレイクをしたのは話題性があり人気のあるアニメとタイアップしマッチしたからだよ。

認知され共感を得ればアーティストとしての「LISAブランド」としてやりたい音楽も出来るようになる!魂だよ

僕も昨今のLiSAさんのパフォーマンスを見るとすごく堂々としててキラキラしてて素晴らしいなと思うけど、ご本人は大事なステージで声が出なくなった時期があったり、辛い経験を乗り越えての今だと思う。

周りの人たちは次にどう儲けようかだけを考えるんじゃなく、本人の意志もちゃんと尊重した上でマネージメントしてもらいたい。
僕たちも偽りの姿を見せつけられ続けたくはない。

強い者は弱い者を助けるのが責務、でしょ。

今、アニソンで売れてる時にこういう記事はどうなんでしょうね?
アニソンがあったから注目されてるわけで。
アニソンが嫌なら受けなければよかったでしょ?アニソン歌手で終わるかどうかは本人次第。

ホントに本人が語ったことかどうかわからないけど、LiSAさんにとってはマイナスでしかない記事ですね。

2年くらい前(?)にツイッターで「アニソン歌手って思うならアニソン歌手、ロック歌手と思うならロック歌手。それは聞き手が決めてくれればいいよ」みたいなこと言ってましたよ。

ジャンルやカテゴリーにとらわれずLiSAの歌を聴いてほしいという意味ととらえてます。
そんなわけでこんな妄想記事がまかり通ることがとても不快です。

ホントに言ってたかどうかは分かりませんが、今の歌う姿は自信を持って歌ってる様に見えるので良いんじゃないでしょうか。
鬼滅のイメージが付いちゃってこの先困る事もあるかもしれないけど、鬼滅ブームはしばらく続きそうだし。スラムダンクの歌も有名な歌あるけど、歌詞はまったくスラムダンクと関係ないのあるし
アニソンでありながら自分の好きな歌を歌う事は出来ると思う

音楽業界ではよくある話。一番有名なのが「壊れかけのRadio」(36.6万枚)で知られる徳永英明。

彼の最大のヒット曲はTVアニメ『ドラゴンクエスト』(のちの副題「勇者アベル伝説」)のED主題歌「夢を信じて」(39.7万枚)なのだが、徳永はこの曲を歌うことを嫌い、15年間に渡って生歌で披露したことがなかった。

アニソンはアニソン特有の曲調になってしまうため「こんなのは自分の曲じゃない」という思いが強かったようだ。

ライブ会場の殆どがアニオタで、他の歌手のライブと空気が違うって思ってるかも…

良し悪しではなくて、純粋に自身の音楽だけのファンが欲しいって葛藤とかはあるのでは?

でも此処まで売れたら無理だし、アニソンを歌わなければ売れなかっただろうし…

シェリルのMay’nも本心は分からないし、アニソン嫌だって言える訳無い

嫌なら歌わなければ?って意見有るけど、
売れない歌手に選択権等無い

旦那もアンチアニソンの絵描きとやってるし、そういう思想が気があったのかな?
旦那は嫌でもタイアップはアニメになるけど。

LiSAだってアニメタイアップされなかったら、延々と無名だった可能性があったわけだし、複雑な気持ちはわかるけど、ライブのお客さんやCD買ってくれた人には感謝してあげて…


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