●月イチ活動報告初めて世界的規模に枠を広げて行われた選抜総選挙で、100位以内に19人がランクインしたHKT48。残念ながら1位の旗を4年連続で持ち帰ることはできなかったが、矢吹奈子、田中美久という、これからのHKTを背負う若手がそろって選抜に入るなど、数々の収穫もあった。
これまで以上にグループとしての一体感をもって戦ったナゴヤドームでの一夜を、初ランクインの小田彩加(19)、運上弘菜(19)、下野由貴(20)、栗原紗英(22)とともに振り返った。
-6月20日は栗原さん22歳の誕生日
栗原「20歳になった実感もあんまりない(笑)。一緒にいるメンバーがみんな若いというか、HKTって全体的に心が若い」
下野「みんな同級生の感覚。さすがに(今村)麻莉愛とかは年下だなってなるけど(笑)」
栗原「麻莉愛とも一緒にふざけてる。昨日、紗英と麻莉愛で『人狼ゲームしよう』って言い出して『する人ー?』って呼びかけたけど、みんなあんまり乗ってくれなかった(笑)」
下野「22歳が一番はしゃいでる(笑)」
-誕生日当日に生誕祭
栗原「毎年総選挙の後すぐだから怖くて。おめでとうなのか何なのか分からないときもあったけど、今年は良かった。選挙のお祝いでも盛り上がってくれて、うれしかったです」
-どんな22歳に
栗原「ちょっと内面的に大人っぽくなりたい」
小田「紗英さんしっかりしてると、小田は思う」
栗原「頼られるのがすごく好きなんですよ」
小田「T2のお姉さん的存在。話しやすいし、相談にも乗って…くれそう」
栗原「くれそう(笑)」
小田「まだ相談したことないから(笑)」
栗原「全然乗ります。後輩にも壁無く、親しみやすい人でありたいな」
-6月16日は名古屋で総選挙。栗原さんが96位で初ランクイン
栗原「100位の票数(1万4000超)を聞いたとき、びびりましたね」
下野「ほんとだよ。何年か前だったら1位ですよ」
栗原「頭真っ白になるって、こういうことなんだっって思うくらい『えっ』ってなったけど、HKTってみんなで喜んでくれるから、周りが立ち上がって、ああ自分だって分かりました。100位と101位って全然違う。その瀬戸際が怖くてしょうがなかった。
スピーチは考えても絶対忘れちゃうと思ったから、思ったことを言おうと思って。去年の誕生日に咲ちゃん(宮脇咲良)から『おめでとう』って言われたとき、咲ちゃんが1位をとるときは一緒にランクインしようって話してたから、絶対1位になってほしいと思ってそう言ったんですけど…席の前がSKEのファンの方で、ちょっと怖かった(笑)」
-手応えは感じていた?
栗原「今年はずっと『総選挙』って言ってきた。5回目だし『入りたい』って強く伝えたら、ファンの方がいろんなところに声をかけてくれた。速報に入るっていうのもけっこう大きくて。速報に入ると、ファンの人も燃えません? 63位に入って『この調子だ』っていう勢いがついたかな」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00010009-nishispo-ent
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