シュートボクサーのRENA(27)が8日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜後19・00~19・57)に出演。失神シーンを繰り返し流す、同番組のスタッフに怒りをぶちまけた。RENAはRIZIN女子部門で2年に渡り活躍し、エースとして君臨。2017年12月31日に開催された「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND―PRIX 2017」内で行われた「RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント」は、誰もが優勝を疑わなかった。
しかし決勝戦で女性総合格闘家・浅倉カンナ(20)と対戦して敗北。絞め落とされたシーンはあまりにも衝撃的だった。
そのため同番組では、浅倉の登場回にそのシーンを繰り返し流し、浅倉の強さを視聴者に伝えていたのだった。
ただ、敗北した姿を繰り返し流されるRENAはたまったものではない。「も~、何回も出る出る、私の失神シーン」とあきれるばかり。放送中に訴えてる最中もそのシーンは流れ、「また出た~」と苦笑い。MCの浜田雅功(55)は「しゃ~ないやん」と、笑いながらたしなめた。
ただ、RENAは多少は仕方ないと思いつつも撮られた時の“アングル”が許せず。倒れたRENAを下からのぞき込むような角度で撮られていたため、鼻の穴や意識の飛んだ目など、見られたくない部分まで世間にさらけ出すハメに。流れる映像を見て、RENAは思わず「下からとか撮る!?女の子~っ!」と叫んでいた。
浜田は「このパーン(カメラワーク)でしか映像残ってなかった」と素っ気ない一言。進行の永島優美アナ(26)は、番組を代表して「すみませ~ん」と平謝りしていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000188-spnannex-ent
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