永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第18週「帰りたい!」を放送。8月4日の第108回では、涼次(間宮祥太朗さん)の気持ちを確かめた鈴愛(永野さん)が、娘の花野とともに岐阜へ帰ることを決断する。光江(キムラ緑子さん)、麦(麻生祐未さん)、めあり(須藤理彩さん)は、孫同然にかわいがってきた花野や鈴愛と離れる寂しさを感じながらも、鈴愛の決断を尊重する。
久しぶりに岐阜に里帰りした鈴愛は、つくし食堂の前に行列ができていて驚く。突然の娘の帰省に驚いた晴(松雪泰子さん)は、理由を聞くと……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第17週「支えたい!」では、2年かけて書き上げた涼次の脚本が、映画化されることになる。ところが、原作者から祥平(斎藤工さん)が映画を監督するように指示される。
横取りしてしまった祥平は、良心の呵責(かしゃく)に耐えかねて、自殺を図るが、一命を取り留める。一方、鈴愛は妊娠し、里帰り出産のため、岐阜の実家に帰省して……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000049-mantan-ent
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