永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第14週「羽ばたきたい!」を放送。7日の第84回は、100円ショップ「大納言」で、運動会シーズンのかき入れどきを前に、短期のアルバイトを雇うことに。鈴愛(永野さん)の前に現れたのは、以前客として訪れた美しい青年・涼次(間宮祥太朗さん)だった。
そのころ岐阜では、鈴愛がマンガ家を辞めたのではないかと疑う晴(松雪泰子さん)が、真実を突き止めようと考えていた。そこで、東京に遊びに行くという草太(上村海成さん)に、鈴愛のところに泊まるように命じて……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第13週「仕事が欲しい!」では、5年ぶりに律(佐藤健さん)と再会した鈴愛は、そこで律からプロポーズされる。時は流れて1999年、28歳になった鈴愛は、マンガ連載を打ち切られるなど人気は低迷。新作のアイデアも全く浮かばなくなる。
そんなある日、秋風(豊川悦司さん)や鈴愛の元に律の結婚を知らせるはがきが届く。原稿の締め切りが迫る中、鈴愛は大阪の律の家まで行き……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000038-mantan-ent
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