女優の戸田恵梨香さんと俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が23日に放送された。
ムロさんが涙する場面があり、SNSでは「ムロさんにもらい泣き」「ムロさんの泣き顔を見るのがつらい」などの声が上がった。
ドラマは、若年性アルツハイマーを患う医師の北澤尚(戸田さん)と、尚を支える元小説家・間宮真司(ムロさん)の10年にわたる切ない純愛物語。「セカンドバージン」(NHK総合)などで知られる脚本家の大石静さんが手がけるオリジナル作品だ。ムロさんは、本格ラブストーリーの連続ドラマに初出演。
第7話は、真司が病室に駆けつけると、意識がもうろうとした尚と公平(小池徹平さん)がキスをしていた。目の前で起こった出来事に困惑する真司だったが、尚は真司を認識していない。
失神の原因は分からないと言う侑市(松岡昌宏さん)にくってかかる真司を、薫(草刈民代さん)がなだめる。翌朝、尚はキスも真司を認識できなかったことも覚えていない。真司は公平を問い詰めて警告する……という展開だった。
尚の病気のことで、これまであまり弱さを見せてこなかった真司が、感情を全面に出して涙する場面があり、SNSでは「ムロツヨシさんの泣きの演技は、迫力があって、引き込まれる」「真司が泣き崩れるところが号泣でした」「真司にいっぱい泣かされた」などの声が上がった。
また、第6話から登場した小池さんの“怪演”ぶりが「怖すぎ」などと反響を呼んだことについて、小池さんは「最高の褒め言葉だと思っている」と話していたが、第7話では公平について、さらなる進展があった。
SNSでは、「小池徹平怖すぎる」「嫌なやつ」の声のほか、小池さんと戸田さんが共演した2017年放送のドラマ「リバース」(同局系)に出てきた“そば蜂蜜”という言葉を使い、「小池徹平にそば蜂蜜飲ますぞ」「そば蜂蜜入りのコーヒー飲ませるぞ!」などの声もあった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000015-mantan-ent
ネットの反応
尚がアルツハイマーと診断されたあと、観覧車が見える道で2人の思い出を思い返して、顔を真っ赤にして泣いているムロさんに自分ももらい泣きしました。
小池徹平怖い~スキップしてるし~悪意のある表情とか…ほんとに、演技でも、怖い~
こんな、アルツハイマーの人いるん?って尚さんの、アルツハイマーは、進み具合とか…若年性だから、はやいんだろぅ~とおもうけど、
小池徹平みたいなアルツハイマーの人いたら、怖いよ~でも…ドラマ…次週を楽しみにしながら、早くみたいと、おもってる、
毎回泣かされてます。小池君の存在は今後の展開に深い意味があるのならいいですが…。このドラマのために行動の原因がハッキリすることを願ってしまいます。この病気を患っても支える人がいない壊れていく精神の怪演とか。
小池徹平 ああいう役は ピッタリね
何がしたいんだか 人の奥さんにちょっかいだして 病気のせいなのか 本気なのか
実際認知症になりかけたら 毎日 行動の記録つけといたほうがいいかなと 自分に置き換えながら見てます
真司と尚が病院で並んで歯磨きしてるシーンで、苦しくなってしまい、泣いてしまいました。
…しかし、小池徹平さん、怖すぎる。あんな可愛い顔してやってる事がゾッとする。
井原先生に松尾さんがやらかした事がバレましたけど、病院側は何か対処してくれるのでしょうか。
小池徹平は、アルツハイマーのふり?
このドラマ面白すぎる!!
何より2人が演技上手すぎて本当の夫婦みたい!!
いやー
全員がいい役者のドラマってなかなかないよね
確かに、あれだけ引っ張っといて
そば蜂蜜で死んだんかい?!とは
思ったよね。。
チャラけたイメージあるムロさんがかなりイケメンで困惑してる。
これを観ると今日俺はムロさんの無駄遣いかと思うほどw
今年一番面白いドラマです!
一人ベッドの中でタオル片手に 泣きました。
何か嫌な予感しかないわ。真司との子供じゃなく、公平の子供産んじゃいそうで。
悪人はいて欲しくない。
公平のことも誰か救ってあげて欲しい。
尚がだんだん病気が進行していくのが見えて切なくなった。
真司との甘い生活がずっと続いてほしいのに、と思うと切なくて…。
新たな恋ってママと井原先生?
草刈民代さんのほぼスッピン姿には女優魂を感じた
小池徹平さんの役は、本当はアルツハイマーじゃないんじゃ?とさえ思う
徹平くんの悪意満載「天使の笑顔」に釘付けでした。来週も見なきゃって気にさせられました。
今週も小池徹平がホラーでした。
小池徹平すげえよ
まじで。
小池徹平の演技がうまいね。だけど、尚と真司の邪魔だけはしないでほしいな。
私の母は、親友がアルツハイマーになって、どんどん進行していくのがとても悲しい、そのうちに旦那さんや娘さんさんのことも私のことも分からなくなるんだよと、泣いてました。
尚ちゃんの隣にいる真司やお母さん、井原先生、みんなが幸せな時間が少しでも長ければと願っている。
でも現実はそう上手くいかないことも多くて、当人の尚ちゃんにも周りの温かい人達にも共感して悲しくなります。
真司が、木村さんや後輩に本心話せて良かった。
尚ちゃんママも井原パパの粋な計らいで、井原先生に弱音を話せて良かった。
問題は童顔のあいつだけだな…すっかり引き込まれてます(笑)
役とはいえ、台本とはいえ、「MCI」「若年性アルツハイマー病」の人が「どうせ忘れるから今が良ければ何でも良い」っていうのがずっと引っかかってしまいました。そういう人が増えては困るのです。
最後まで良いドラマであって欲しい。
ムロ演技へたくそ
公平はただ引っ掻きまわすだけのキャラではないんじゃないかな~。
公平にまつわるエピがどんな結末を迎えるか興味がある。
彼は今やってることや思ってることを近い将来に忘れちゃうんだよね。
小池徹平の役が心底気持ち悪くて嫌悪感がすごい。小池徹平まで嫌いになりそうなくらい。それだけ演技の腕があるってことかな?
ムロさんの泣きの演技は一定じゃなくて、場面ごとに違った表情で引き込まれる。
トイレで静かに泣きじゃくってるときはもらい泣きしそうになった。
小池徹平さんが嫌いになりそうヽ(;▽;)
それくらい凄い演技だと思います。
ムロツヨシさん、戸田恵梨香さんも演技が素晴らしいね。
お母さん役の草刈民代さんと松岡昌宏さん…まさかの展開になるのかな?
7話観て、真司や尚の夫婦の苦悩。井原の医者としての苦悩。薫の親としての苦悩。
全て丁寧に描かれていたのに。
公平の苦悩だけ浮いてる感じがする。
物語のスパイスとしての登場だと思うけど、何を考えているのか分からず、嫌な予感しかしない。
8話観るのを躊躇してしまいそう。
戸田さんとムロさんの演技に
ほっこりしてたところがよかったのに、
小池さん演技が上手なのかも知れないけど、
なんだか かき回されてる気がして。
少しイライラしてしまいました。
現実を受け止め、それでも二人の生活を歩んでいこうとするシンジと尚が健気で泣けた。
尚のママやママを支えようとする井原先生や、優しい井原パパなど、二人を取り巻くストーリーも感慨深かったです。
よく描けている脚本だと思いました。
アルツハイマーの家族を持った人は、
このドラマを見たら
ある意味、本当に悲しい気持ちになると思う