永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第19週「泣きたい!」を放送。8月9日の第112回では、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が、鈴愛(永野さん)に内緒で岐阜の楡野家にやってきた。
2人との再会に、鈴愛は大喜び。晴(松雪泰子さん)ら楡野家のメンバーも歓迎し、茶の間で宴会が始まる。さらに律(佐藤健さん)も合流し、それぞれの近況報告に。ところが、酔っ払ったボクテが、夏虫駅で鈴愛が律からのプロポーズを断ったときの真相を律に伝えたいと言い始め……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第18週「帰りたい!」では、花野(かの、山崎莉里那ちゃん)は1歳の誕生日を迎えたが、具合が悪くなり、鈴愛は花野を病院に連れて行く。時は過ぎ、花野5歳の誕生日。鈴愛は、涼次(間宮祥太朗さん)から突然、離婚を切り出される。
叔母の光江(キムラ緑子さん)は、今すぐ家から出て行けと言い放つ。涼次がすぐ帰って来ると信じていた鈴愛だったが、一向に戻ってこない。涼次の気持ちを確かめた鈴愛は、花野と岐阜に帰ることを決断して……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000039-mantan-ent
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