女優で歌手の観月ありさ(41)が1日、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で座・ALISA Reading Concert vol.II『キセキのうた~私たちの「今」を歌おう~』の制作発表会見に参加。
3ヶ月で体脂肪を6%落としたことを明かし「すごいでしょ~」とにんまりだった。
舞台は松任谷由美の楽曲を原作に上演される。劇中で観月は共演する湖月わたる、春野寿美礼とともにユニットを結成。この日は3人でユーミンの名曲「ANNIVERSARY」を歌唱した。
映画『ドリームガールズ』のようなゴールドのゴージャスな衣装で登場したが、足元は能楽堂ということでヒールではなく足袋。
すそを上げて、足袋をチラ見せしながら観月は「ドレスは靴を履くつもりで作ったんですが能楽堂さんということで足袋を。でも足袋もゴールドにしてドレスに合うようにデザインしました」と笑顔を見せていた。
観月は建設関連会社社長の青山光司氏と2015年3月に結婚。「自分が結婚するとは全く思っていなかった。結婚願望も全くなかった」と振り返りつつ「偶然、結婚した」とにっこり。「結婚してみると、結婚生活もなかなかいいな、と。
30代の後半に結婚したので40代を落ち着いて過ごせているという部分もある。主人も、この仕事を応援してくれている。いろんなことを冒険したりできる。家庭があるのは大事だと最近、思った」としみじみと語っていた。
そんな観月は相変わらずの抜群のスタイルを維持。保つ秘訣を問われると「最近、すごくトレーニングをしているんです」と努力の賜物ときっぱり。「知らないうちに、ちょっと太っていた。まぁ、結婚して幸せ太りというのもあるのでしょうか、ちょっと行っちゃっていた…」と自ら暴露した。
そこで「すてきな50代を迎えるために、ここで引き締めておかねば」と一念発起し、ジムで体をいじめ抜いたという。努力はうそをつかなかったようで「体脂肪を、なんと6%落としました。20代のときの体脂肪に戻したんです!」と成果を報告し
「すごいでしょ~」と鼻高々だった。「年々、やせづらくなるとか言うじゃないですか。私もそうなんです」と芸能人も普通の人と変わらないとし「今のうちに改善しておかねば、と思って。ここ一番。
この3ヶ月ぐらいで必死に体幹トレーニングをして、体型を維持しております」と力強く語っていた。
座・ALISAは歌やドラマ、舞台などに挑戦してきた観月が発起人になり、昨年12月に誕生。名作や名曲を軸に、今を生きる女性たちに勇気と感動を伝えたいという思いのもと、歌・ドラマ仕立ての構成でつづられる。
本作は離れ離れになった3人の女子が、とある友人の死をきっかけに再集結。40代を迎えた彼女たちが、かつて思い描いた歌への情熱をリスタート。それぞれの心を通わせ、歌を通じて再び生きることの喜びを見出していくことができるのか…、というストーリー。
東京公演は8月26日から29日、9月1日から9月3日まで同所で、大阪公演は9月22日、23日に梅田・サンケイホールブリーゼで、愛知公演は9月29日、30日に名古屋・ウインクあいち大ホールで行われる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000312-oric-ent
みんなのコメント
妊娠したのかもしれないね。
と前向きな意見を言ってみる。