永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第20週「始めたい!」を放送。8月15日の第117回では、萩尾家へのおつかいから帰ってきた花野(山崎莉里那ちゃん)は、鈴愛(永野さん)が描いたマンガを律(佐藤健さん)に借りて、夢中で読んでいた。
鈴愛は律に電話をかけ、かつてマンガ家だったことを花野には知られたくなかったと抗議する。その電話で、花野が「ママに一度も絵を描いてもらったことがない」と律に打ち明けていたことを知った鈴愛は、その夜、誰もいない茶の間で、久しぶりにペンを持って……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第19週「泣きたい!」では、鈴愛は花野を連れ、岐阜・梟町の実家に戻ってきた。律とも13年ぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせる。ある日、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が梟町にやってくる。
ボクテの暴走で、鈴愛の過去が律や家族に知れ渡ってしまう。そんな中、鈴愛は突然、ある計画を明かし、自分で開業すると言い出して……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000003-mantan-ent
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