永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第20週「始めたい!」を放送。8月14日の第116回では、つくし食堂2号店開店に向け、鈴愛(永野さん)は仙吉(中村雅俊さん)から五平餅作りの特訓を受ける。
宇太郎(滝藤賢一さん)や晴(松雪泰子さん)も準備に大忙し。そんな中、花野(山崎莉里那ちゃん)は、萩尾家に初めてのおつかいに行く。
無事に到着した花野を、律(佐藤健さん)、和子(原田知世さん)、弥一(谷原章介さん)は大歓迎。マンガが読みたいと言い出した花野に、律は鈴愛がマンガ家だったとつい口を滑らせて……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第19週「泣きたい!」では、鈴愛は娘の花野を連れ、岐阜・梟(ふくろう)町の実家に戻ってきた。律とも13年ぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせる。
ある日、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が梟町にやってくる。ボクテの暴走で、鈴愛の過去が律や家族に知れ渡ってしまう。そんな中、鈴愛は突然、ある計画を明かし、自分で開業すると言い出して……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00000033-mantan-ent
みんなのコメント