女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の最終回が、9月29日に放送され、平均視聴率は23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。最終週「幸せになりたい!」(9月24~29日)
の週間平均視聴率は22.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出・以下同)を記録。第14週「羽ばたきたい!」(7月2~7日)と第22週「何とかしたい!」(8月27日~9月1日)でマークした22.3%を上回る番組最高の数字で、有終の美を飾った。
視聴率は初回(4月2日放送)21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)でスタートし、番組最高は第111回(8月8日放送)でマークした24.5%。
初回から最終回まで全156話の期間平均視聴率は21.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)で、20%の大台超えも達成した。2016年度前期の「とと姉ちゃん」(22.8%)には及ばなかったものの、それ以降の朝ドラでは最高の数字となった。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000001-mantan-ent
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