永野芽郁さん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」は、第9週「会いたい!」から第10週「息がしたい!」にかけ、鈴愛(永野さん)、律(佐藤健さん)、正人(中村倫也さん)、清(古畑星夏さん)による恋愛模様が描かれた。
「朝ドラに恋愛要素はいらない」などの意見がある中、6日放送の第57回では平均視聴率21.9%(以下・ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組最高を記録。この2週は“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ脚本家・北川悦吏子さんの「容赦ない筆致」が随所に発揮され、最後には前代未聞のキャットファイトも飛び出し、登場人物はもちろん視聴者をも翻弄(ほんろう)した。
◇巧みな比喩を織り交ぜたせりふ 朝からキスにテレビの前で視聴者赤面
恋愛模様が加速したのは5月30日放送の第51回、清が再登場してから。律にとって“運命の相手”だった清。2人は大学で偶然の再会を果たすと、これまでの時間を埋めるように距離を縮めていく。そのころ鈴愛は、正人のことで頭がいっぱいで、秋風(豊川悦司さん)の「恋をしろ」との言葉に背中を押されると、意を決して花火に誘う。
律と清の再会では、「また、会えるかな。例えば明日とか」と話しかける律に、清が「私たち、なんか、はぐれてた迷子がやっと会えたみたいね」とほほ笑む、という、まるで少女マンガが青春恋愛映画のような、胸が“キュンッ!”としてしまうシーンを創出。
鈴愛と正人の花火デートでは、「鈴愛ちゃん、金魚みたい。近くまで来たかなって思うとすぐにいっちゃう。ひらひらって泳ぐ金魚みたい」との正人の言葉に、鈴愛が「金魚、すくってください」と返すと、正人は鈴愛の頬に優しくキス。さらに……という胸キュンなシーンが、巧みな比喩を織り交ぜたせりふと共に展開され、朝からテレビの前の視聴者を赤面させた。
◇清の執着と嫉妬に“ゾッ” 生々しい女性性を表出
とはいえ第9週「会いたい!」までは、まだまだ“恋に恋するような”初々しさが漂っていた。その風向きが変わったのが、第10週「息がしたい!」に突入し、清が律に対する執着と鈴愛に対する嫉妬をのぞかせてからだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00000038-mantan-ent
みんなのコメント
演技なのか、岐阜弁なのか?
どっち?
鈴愛と律も家族でもなく恋人でもなく、でも離れられないという周りには傍迷惑なところもあり、でも生まれた時からずーっと一緒なら仕方ない…と、どの立場に立っても肯定も否定もできるバランスが絶妙。
女の争いは怖いと思いつつ、毎朝ワクワクドキドキしてしまう、ホラー映画を楽しむような快感に病みつきです。
今週はおもしろかった。
前も、悪役の役者さんが町で罵倒されたと色んな方が話していた。
主人公が純粋なだけに、対比されると厳しいね。
清さんのスピンオフで、実はこうだった、みたいな苦労話が出て来たら、まー、仕方無いな~って思うのかもよ。
このままさやと結婚、しかもナレーション報告とかはやめてほしい‥
鈴愛を拒否するって事は律くんの歴史を拒否してるって事なんだけどなぁ。まぁ今の自分ならば朝からあのドロドロも理解してふむふむって楽しく見られますけどー
傍観者として面白がって見てるけど(^^;
弓道をしている女って、清っぽい粘着質でプライドが高い人が多いです笑
弓道の世界に身を置いてますが、重箱の隅をつつかれる毎日で、なかなか大変です、、、
ごちそうさんのキムラ緑子さんのように、憎まれ役でブレイクする愛すべき憎まれ役もあり、ドラマを盛り上げる訳だけど、この子の場合はドラマが見たくなくなるようなドラマ離れをさせるがっかりな登場人物だとにかく違和感と嫌悪感しかない
清の気持ちはわからないでもない
でも独占したら満足して
律は捨てられるんだろうな
正直な気持ち。
朝から不快感満載。
予告見てさらになんだか
ガッカリ感。
ボクテとユーコちゃんの優しさが
安定感あって良いな。
鈴愛たち梟会の時間があるわけで。
その時間が許せないのはちょっと違うかな。
内容全くなし。只の視聴率稼ぎの
韓流ドラマのパクりじゃん。
子役時代は、見たけど、今は、全く
見る気が湧かない。
ドラマの真ん中にあるメッセージ、
テーマが全く見えない。
鈴愛は失礼経験者のわりにはかなり鈍感
それにしても当時オウンゴールは言わないが?
清のせいで朝から胸くそ悪い。
オウンゴール
はぁ?
清も鈴愛も普通じゃない。
整形疑惑があったのね?!
確かに弓道少女の時の方が可愛いなと思う
来週は、大きな展開がありそうで楽しみ。
無神経に笛で呼び続ける女も
どっちもどっちやわ。
やっと来週から本線の漫画の話かな、
やっとやわ。
永野さん今までは普通の可愛い子だと思ってたけど
他の女優と並ぶと断トツの透明感
存在もだけど、高校生の時と違いすぎる目に
気が取られるw
昨日見てた東京喰種にも出てたけど、別人。
鈴愛より和子さんが可哀想だ。
現時点、知らぬが仏状態だけど。
良くあると思うよ。
ただ その嫉妬の表し方が
多少違うだけで。
自分の付き合ってる異性が
他に心繋がっている人がいると
思うと 心ざわつくよ、普通に皆。
なぜ、清の腹黒さを見抜けない?
鈴愛の方がお似合いなのに。
頑張れ!鈴愛。
思うけど・・清の底意地の悪さの前では可愛いものに思えてしまう。
「オウンゴール(笑)」には殺意覚えたわ。律の前で言ってみろ!!
律は目下、「恋愛中の大人な自分」に酔いしれてるから、性悪女のために鈴愛を切り捨てるみたいだけど、「知らない時間がある事が許せない」なんて言ってる女と付き合い続けるの大変だと思うよ。
そのうち、和子さんとかブッチャーとか、岐阜での律の関係者全てに嫉妬の矛先向けてくるよ、あの女。
あの台詞を永野芽郁(鈴愛)が言ったなら嫌な気持ちはしないと思う
ドラマの美少女風ワンレンロングは記号?大抵ひねくれていて地雷
志尊淳と清野菜名は若手なのにベテランのような安定感で
フレッシュな透明感たっぷりの永野芽郁を支えてる
鈴愛と律の「さようなら」より気になる。
古畑さん、嫌われ役をきっちり演じてるのはあっぱれやわ。
アイプチかな?まぶたの違和感だけ残念。
怖すぎる…
来週は辛そうだなぁ…
いつ、律は清の邪悪さに
気付くのかなぁ…
清の恐ろしさゾっとしました。
こんなドロドロの朝ドラ今まで見たことないわ