昨年11月に「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、フォトジェニック賞、明色美顔ボーイ賞をダブル受賞した奥野壮さんが、特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダージオウ」で、主人公・常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)を演じることが7日、明らかになった。
「仮面ライダーゴースト」(2015年10月~16年9月放送)の西銘駿さん、「仮面ライダーエグゼイド」(16年10~17年8月放送)の飯島寛騎さん、「仮面ライダービルド」(17年9月から放送中)の犬飼貴丈さんに続き4作連続で“ジュノンボーイ”が主演を務める。7日、東京都内で開かれた会見で発表された。
奥野さんは2000年8月21日生まれ、大阪府出身の17歳。女優の米倉涼子さんや上戸彩さんらが所属する芸能事務所「オスカープロモーション」の、初の男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバーとしても活躍している。
また、「第29回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリの押田岳さんが明光院ゲイツ(仮面ライダーゲイツ)役、俳優の渡邊圭祐さんがウォズ役、女優の大幡しえりさんがツクヨミ役として出演することも分かった。
新作は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダーとなる。
仮面ライダージオウは、これまでの平成仮面ライダーの力を使って戦う。主人公は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去、現在、未来、あらゆる時を救おうとする。テレビ朝日系で9月2日から毎週日曜午前9時に放送。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000009-mantan-ent
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