アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣さんが2018年上半期のCM女王に輝いた。4日に発表された「2018年 上半期 TV-CM 会社数ランキング」(エム・データ )によると、LINE、ニベア花王など15社に起用され、女性タレント部門で1位となった。
2017年上半期の同部門でトップを獲得した広瀬すずさんは13社で2位だった。男性タレント部門1位となった高橋一生さんは10社で、白石さんは男女総合でも首位を獲得している。
女性タレント部門3位には12社のCMに出演した有村架純さんが入った。男性タレント部門では、出川哲朗さん、遠藤憲一さん、「嵐」の二宮和也さん、櫻井翔さん、相葉雅紀さんが9社で2位。3位は8社起用の松重豊さん、神木隆之介さん、西島秀俊さん、「ロバート」の秋山竜次さんだった。
また、同日に発表された「2018 年 上半期 TV-CM 放送回数ランキング」では、男性1位に斎藤工さん、2位に竹内涼真さん、3位に濱田岳さんがランクイン。女性1位は綾瀬はるかさん、2位は上戸彩さん、3位は広瀬すずさんだった。
ランキングは今年1月1日から6月30日に、東京地区、地上波キー局で放送されたテレビCMに出演、登場した人物が対象。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000010-mantan-ent
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