安藤サクラさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」が1日スタートした。前作「半分、青い。」とは好対照な、朝ドラの王道とも言える「女の一代記」ということで、注目を集めた初回。視聴者からは「ザ・朝ドラ!って感じ」「朝ドラはこうでないと!と思わせてくれる第1話」「なんだろう。このホッコリ感」「朝ドラ的朝ドラで安心する」などの声が上がった。
「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマで、安藤さんはヒロインの福子を演じる。
今回はヒロインの子供時代がなく、第1話から安藤さんが18歳の福子として登場。SNSでは「福ちゃん可愛い」
「無邪気な笑顔に、こちらも自然と笑顔になる」「安藤サクラさんの鉄板の演技力と笑顔最高」「違和感なく18歳に見えた」
といった言葉が並ぶなど、評判は上々。早速ラーメンを食べるシーンも描かれ、「ラーメン食べたくなる」「ラーメンおいしそう」「朝から飯テロの予感」といった意見も見られた。
また、安藤さんと共に注目を集めたのが、朝ドラ史上最年少14歳で全編の語りを担当する芦田愛菜さん。「芦田愛菜ちゃんのナレがめっちゃ良かった!」
「愛菜ちゃんのナレ、とても自然で心地よかった」「芦田愛菜ちゃんさすがの芦田プロだった」「芦田先生、さすがの貫禄です」「芦田愛菜さんの安定感。さすが芦田先輩」と、こちらも視聴者から好評を得ていた。
1日の第1回では、1938年、大阪。女学校を卒業した今井福子(安藤さん)は、母の鈴(松坂慶子さん)と一番上の姉・咲(内田有紀さん)と3人で暮らしていた。
父を早くに亡くしていたため、家計を支えようと、福子は大阪東洋ホテルの電話交換手として働くことに。初めてとった電話の相手が、後に夫婦となって共に世紀の大発明を成し遂げる立花萬平(長谷川博己さん)で……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000020-mantan-ent
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