テレビ朝日「ANNスーパーJチャンネル」の気象キャスターなどを務めた気象予報士の荒木真理子氏が14日に更新したブログで、2歳の息子と飛行機で北海道に向かったところ、着陸4分前に息子が「降りたい!」と言い出し、
隣の客から「うるさいんですよ!」と抗議を受けたことを明かした。コメント欄には「日本人の子供に対する寛容の無さ」を指摘する声などが寄せられ、「気にしないで」と呼びかけるコメントが多く見られた。
荒木氏は「魔の2歳児となってから、2人きりの飛行機は初めて。大丈夫かしら…」と不安があったことを記した。
キッズルームに行って「ヘトヘトにさせ」てから搭乗。「子どもを膝の上に乗せての食事はなかなか難しいものがありました」と小さな子供と飛行機に乗る大変さをつづった。
「CAさんに絵本をもらって読んだり、いただいたおもちゃで遊んだり…」と過ごし、「いつも落ちつきがない息子のわりには、けっこうおとなしくできたかと安堵していた着陸4分前」にことは起こった。
子供が「降りたい!」と突然言いだし、「膝の上でエビ反りに」なったという。「あとちょっと、がんばろーねー」と、あやしていたところ、隣の客が「うるさいんですよ!静かにしてください」と苦情を言われた。子供は「ママ、おこられちゃったの?」と聞いてきたそうで、その後は大人しくなったという。
コメント欄には「日本人の子供に対する寛容の無さ、当たり前に不自然を求める大人、自分たちが子供だった頃のことを棚に上げてる」
「気にしないで、気持ちの小さい人ですよ」「子連れに厳しすぎ」「親が一番気を使っている」「日本は社会で育てるという意識が少ない」などと荒木氏を激励する声が多く見られた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000101-dal-ent
みんなのコメント
周りの人から注意される・叱られると文句言うくせに、
自分で何もしないでよくもしゃあしゃあと・・・
気象キャスターという姫気取りがなせる態度じゃん。