尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が16日、自身のブログを更新。12日午前から行方が分からなくなっていた山口県防府市の藤本理稀(よしき)ちゃん(2)を15日朝に近くの山中で発見し救助したボランティアの尾畠春夫さん(78)と、日本ボクシング連盟前会長の山根明氏(78)が同じ78歳であることに着目し「まるで裏と表の違い」と指摘した。
尾木ママは「『男山根明』『世界の山根』『カリスマ山根明』『歴史の山根明』 自己中心 自己満足 毎日毎日ただキャラが濃いというだけで山根明の犯罪性をとことん暴くことを忘れた番組のオンパレードに
日本中に振りまかれる【カルティベーション効果】に、危機感さえ感じていたところでの78歳の尾畠ボランティアおじいちゃん!」と久しぶりの明るい話題に歓喜。
「山根明を完全ノックアウト!!山根明はボクシング界から【完全撤退!】関西理事長も会員も辞めるとか」とつづり、「同じ78歳!!まるで裏と表の違い」とつづった。
さらに「ボランティアに生きる 2歳児の【気持ちになれる78歳】 ピタリと居場所当てた78歳 人生輝いています!全国の皆さんに明るい希望と夢、勇気を与えたのではないでしょうか?!」と尾畠さんを称賛し、
「尾木ママ生きるカンフル剤うたれました ありがとうありがとう スーパーボランティアおじいちゃん」と感謝していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000091-sph-ent
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