女芸人ナンバーワン決定戦「THE W(ザ・ダブリュー)」の準決勝が22日夜、東京・ルミネtheよしもとで行われ、出場33組の中から決勝進出10組が決まった。決勝は12月11日午後8時から日本テレビで生放送される。
賞レースでは異例のアマチュア芸人で鳥取市職員の押しだしましょう子(33)が選出された。この日は、相撲のちゃんこ具材ネタで会場を沸かせた。「お客さんがすごく笑ってくれて、本当にうれしくて…たくさん涙を流した。今は放心状態」と感激。「鳥取に引っ越して、いろんな人に出会ったおかげだと思う。ここに来るときも温かく送り出してもらった。ありがとうと言いたい」と再び涙をこぼした。
押しだしは、富山県出身。京都橘女子大書道コースを卒業後、NHK松江、NBC長崎放送、チューリップテレビの契約キャスターを経て、現在、鳥取市広報室に所属。広報室の番組キャスターを務めている。
憧れの芸人はいとうあさこ(47)。お笑い芸人としての活動は1年半前から市職員と“二足のわらじ”でスタート。ウッチャンナンチャンをはじめ、いとうやバカリズム(41)らが所属するマセキ芸能社のセミナーに通うなどして研さんを積んできたという。今年の「Rー1ぐらんぷり 2017」では3回戦まで進出した。
その他の決勝進出メンバーはアジアン、紺野ぶるま、はなしょー、中村涼子、どんぐりパワーズ、牧野ステテコ、まとばゆう、ニッチェ、ゆりやんレトリィバァ。
同大会は今年新設され、636組がエントリーした。出場者は漫才・コント・一人芝居・モノマネ・パフォーマンスなどジャンルを問わない。優勝者には賞金1000万円の他に、副賞で日本テレビの全番組の中から“合計視聴率100%分”出演権が贈られる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000047-sph-ent
でも職種はほぼ変えずに、スキルアップしていってる。
今まで力溜めてるだろうから、ここで一気に飛び上がれることを祈ってます。
あれ、見たことあるよ?と思ったら、ヤッパリしょう子ちゃん。
長崎放送でリポーターやってたの毎回見てたよ。
「○○しましょう子」とかいうコーナーもあったな~。
他の子たちより緊張してるのかグダグダで、
マジメだけど頼りない、喋りが苦手?みたいなタイプ。
大丈夫なのかな~って見てたから、あまりにも意外すぎる。
めちゃくちゃ応援してるわ!
何か揚げ足とって、溜飲を下げたいんだろうけど。
実績を出しているところが、たいしたもん。
あきらかに『M-1グランプリ』『キングオブコント』『R-1グランプリ』の決勝に残れないような格下芸人ばかりの“格下の大会”なのに、同額の賞金がもらえるのはオイシイな。
優勝でもしたなら
公務員の副職になるんじゃないか??
その前に、鳥取市職員だったら
本職の方を手抜きしてるんじゃないのか???
二階級特進だろう。
正職員じゃなくても市の広報としてバッチリですね。
頑張ってください。
アジアンは二人で出ているかも気になる。
女の中ではだけど
誤解されるので契約とか委託とか書くべき
それなのに、テレビでゴールデン帯で放送するんだ。
鳥取市にとっても地元にしても、これは驚くよな……。
果たしてどうなるのか、注目したいね。
そして、地元の日本テレビ系列局の日本海テレビがどう扱うのか、その辺も注目したいね。
ハリセンのときは「現役OL二人組!」と言って煽っていたよ。
彼女のエネルギーは無気力職員へのインパクト大である。
地方の公務員のなかには、時間だけ勤めて・・消化してか、市民や住む街のことなどあまり考えられず、給料と他人の出世だけ気にするのが、そこそこいるのではないかと感じている。
公務員として、わが街とわが市民のために知恵絞って、自分ができることに彼女のように挑戦する勇気を持って一歩踏み出してほしい。
勇み足しそうなら、またやり直せばいいだけの話。
その過程で人としても公務員としても成長します。
知恵と知識が育まれます。物の見方や考え方や妥協の仕方や説得方法に幅が醸成されます。
都市にも・市民にも・自分自身にも・きっと成果が出る、と思います。
昔福井に住んでた時に大阪の女子アナより面白かったのを覚えている。そしてクレバー!