高須クリニックの高須克弥院長(73)が19日、自身のツイッターを更新し、「僕も裏口入学だよ」と告白した。
高須院長は東京医科大の裏口入学問題について報じたニュース記事をツイッターに貼り付けた上で、「僕も裏口入学だよ。
母子家庭の開業医で父親が卒業生で一次試験の成績がよかったので、二次試験は死んだ父親をよく知っている教授が担当してくれて世間話だけ。入学金も半額に負けてくれた」と明かし、「昭和医大は人情のわかる素晴らしい大学だった。何が悪い」とツイート。
続けて「国家試験こそ二次試験やるべき。僕の時代には二次試験で医師の適性試験も試されていた。変な学生は落とされてた」とし、
「昭和大学医学部の今年の医師国家試験合格率は100パーセントだぜ。優秀なんだぜ。裏口入学のかっちゃんだって一発合格だぜ。どんなもんじゃ」とつづった。さらに「僕の入学金は50万円ポッキリ。どこよりも安くしてくれた」と明かしていた。
高須院長は69年、昭和大医学部を卒業、医師免許取得。73年、同大学医学部整形外科大学院を修了、医学博士号取得。76年、名古屋市に高須クリニックを開設した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000091-sph-ent
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